2001年07月18日(水)

BCGだったのだ。

さて。昨日の夜は、ダンナ様が会社の飲み会で、
人里はなれたアパートより私の実家の方が、大通りに近いため、
早く駆けつけられて、遅くまで飲めるってなもんで、
お泊まり会でした。

なので、午前中はゆっくり。
ただ、ダンナは手に出来たイボを治療中なので、
昼間近に皮膚科へ。その間は我々母子はお昼寝タイム♪
私としては、夜中にちゃっかりチャットに参加していたので、
寝ておきたかった。。。が、近所のおばちゃんの
ハイトーンボイスやら、たっけのひいばあちゃんの
遠慮ナシビッグボイスに、撃沈。がくん。
たっけは気にせずスヤスヤでしたけど…いいなぁ。。。。

そして、午後。保健センターへ、一昨日のツ反の後を見せに＆
ＢＣＧを接種のため、お出かけ。
はじめ、保健婦さんに体温計を渡され、パパに抱かれながら
検温中は、隣に並んでいたお嬢ちゃん（２歳くらい）に
ちょっかいを出しながら、なかなかにしてご機嫌だった。
が、問診で、先生の向かいに座った途端…嫌な予感がしたのかしら。
突然べそをかきはじめ。
「あらー。バレたかなー」なんて先生は言い。その通り。
そして、いざお注射。お薬を塗ったくられ、はんこをむぎゅ〜！
「びえぇええええぇぇぇぇぇえええっ！！！」
見事に大泣き(^_^;)。しばらく大泣き。
乾かすのにも、一苦労で、ダンナと二人掛りでなだめても、
なかなか泣き止まず。。。痛かったらしい。

余談だが、保健センターに到着後、場に不似合いなじいさんが、
同じエレベーターに乗り、同じ階で下りた。
「ぶつぶつ。」
と、独り言をいいながら下りたじいさまは、入り口にいた保健婦さんへ、
「いや〜、昼寝してたらつい。寝起きだからどーのこーの」
…って、あんた昨日のじーさま先生じゃんか。だいじょーぶ？？
と、不安を抱いたいずみ夫婦であった。
勿論、接種時の問診のとき、その先生の列を避けたのはいうまでもない。

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