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■ イイ女、イヤな女。
an・anとかいろんな本でよく 「こんな女は嫌われる」 って特集やってますよね?
たぶん私はその『嫌われる女』の部類に入るんだろうな、って 思います。
余裕がない、自信がない。 ナイナイづくしのような。
自分ではそんな気はないんですけど、 思い返したらそんな感じだなぁと。
それでもやっぱりそれは今の私だってことは 認めなくてはいけない。 そう思うんですよね。
このごろ結構いろんな話を友達の女の子と する機会が増えたんですけど、 不安に思ってるのは私だけじゃないんだって思った事もあって 実は少しほっとしました。
端から見れば、スレンダ−美人で、 私なんかはうらやましい以外の何ものでもない人でも いろんな事を悩んでるもんだなぁと。
悩んでない人はきっともうそれを『認めて』しまってるんですよね。 認めるってやっぱり凄いと思うんですよ。
なかなか自分の長所も短所も認めたくない部分って あると思うんですよね。 それを「私はこんなもんだから」と「だからこの状況でも こうなんだ」と認めてしまえる勇気って、 本当に強いなって思います。
でもやっぱりそれは必要な事。
今はイヤな女でも、そうやって自分を認めて、 でも開き直るんじゃなくて、改善出来る部分は改善して、 やがて不特定多数じゃなくても、1人でもいい、 誰かに認められる
「イイ女」
になればいいやって、そう思った日でした。
2004年10月11日(月)
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