ゆにっき
UNi



 鉛色の空

ちょっとの間、日記をお休みしていました。
理由はやっぱり何だかどんよりした気持ちが抜け切れない為。

今日も治った訳ではないんですが…。
どうやったらこの状態が治るのか、ただいま模索中なんですよね。

今日はうちに叔母が遊びにきたんですが、
いろいろ複雑な事情を抱えているらしく、
私が居てはゆっくり話もできないだろうと、仕事の頼まれ事もあったため
自ら外へ出かける事に。

そんな気をつかわなくても本当はいいんでしょうし、
うちの叔母は私が出かける事で淋しそうな顔をしていましたから
何だかちょっと罪悪感…があったんですけどね。

正直に言えば、私が1人になりたかったんでしょうね、きっと。

この重さ、何でこうなのか私には半分しかわかりません。
あとの半分がわかればきっと、この状態からも
抜けだせるんでしょうね。

この間ぶちまけに近い状態でうちの上司と1時間以上
急ぎの仕事をほったらかして2人で真剣に話をしました。
私も何がなんだかわからないんですけど、
自然と涙があふれてきて…

今の仕事場で初めて人前で泣きました…。

その涙が意味するものは私にも実のところわかりません。
「辛いんだろうな」「不安なんだろうな」
って事だけはわかります。
しかも上司にも最初かなりの事を言われましたし、
悔しさもあったんだと思います。そしてこの人と
タッグを組んでやっていけるんだろうか…という不安。

目まぐるしくかわる環境。

その波に取り残されて、渦潮にのまれかかってる。

それじゃいけないよね…。


そんな中、昼間ふと頭に浮かんだ事が現実に。

「無事に産まれました〜!」

友人からの嬉しいメール。
良い事の『虫のしらせ』?
本当によかった(^_^)
Hちゃん(普段は違う名前で呼んでるけど伏せ字にならないから
あえて(笑))
おめでとう!!!\(@^▽^@)/今度お子を見に行くよ!

そのメールで私の気持ちもすくわれたような気がした、
そんな休みの夜…。

2004年09月18日(土)
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