こもれび。

2008年02月02日(土) 『俺たちフィギュアスケーター』


また映画観てきました。たぶん今年3本目。
お題の映画でございます。
感想書いてたら、少々ネタばれ気味になるかしら。あしからず。



タイトルそのまま、フィギュアスケートのお話ですが、
アメリカで作られたコメディ映画。
男子シングルから追放された男性選手二人が
ペアを組んじゃって金メダルを目指すというお話。

二人が、反発から意気投合するまでの変化を
観るのも楽しいですし、ライバル役の双子がどうにも
っていうくらい王道路線なのも笑ってましたが、
何よりもやっぱり演技のシーンが一番笑えました。はい。
衣装しかり振り付けしかり。
一番最初のジミーのくじゃくから笑いました。
あれを絶賛する実況と熱狂する観客、って構図がまたたまりません。
だから、チャズのも笑いが止まらないったら。
その二人が組んで踊るんだもの。普通なわけがありません。

名前を知ってるスケーターがちょこっと出てたりするのも
楽しかったです。
サーシャ・コーエンが相変わらずかわいらしかったー。
役どころはチラシのまま過ぎてビックリして笑いました。

チャズの役柄上、下ネタ寄りのセリフが多かったのは
仕方ないんでしょうけどね。アメリカっぽいの?
でも、終わりの方でなんとか踏みとどまろうと頑張った姿を
観てたら、まあいいかなーと思えたので良しとします。

とりあえずあの演技はまた観てもきっと笑えます。


次は何を観ようかなー。


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立見皓夜 [MAIL]

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