2003年12月11日(木) |
自分の家に稽古場欲しい。 |
日記やらお稽古に頼るのはあまったれてるような気もするけど、 仕事以外の世界をもてるからこそ今のあたしは在るんだろう。 そんななかでも、お稽古の時が一番集中できるのです(最近こればっか…)。 自分の為に自分のことだけを集中して考えられる時間がある、 それは贅沢なことかもしれないなって思うのです。 日常の暮らしの中でのこの時間はとてもありがたいもの。 姿勢や内容や心構えがかっこよくないとか納得行かないものならば 純粋に上を目指そうとすればよくて、そのための努力をすればいいのだから。 日常で抱える問題が簡単にいかないことは十分にわかってはいるけど ここで気合い入れれば何にでも立ち向かえる気にすらなります。 あまえるな。自分の目でまっすぐものを観て、きちんと考えろ。 そうやって喝を入れたり、自分の立ち位置をふりかえって支えにしてます。
踊ることが純粋に楽しいのはもちろんのことですよ。 汗かいて体動かすってのは健康的で精神衛生上にも良いことですし。 できるなら毎日でも踊ってたい。もっと上手になりたい。 この踊りに出会えたこと、そこからいろんな世界が広がることを知ったこと、 自分にとってとてもしあわせなことだと思います。
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