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2006年11月06日(月) SAMURAI7 #二十五  「堕ちる!」

『 SAMURAI7 』 〜NHK総合テレビジョン

+第二十五話 「堕ちる!」


・・いまさら感想 ・・・・。



どうやら カツシロウより キクチヨの方が 農民たちにとっては

当てに出来る存在だったようで。




全てを捨ててまでも 自分の想いに素直になろうとした キララ。

しかし

その想いは遂げられず。

これから死に行くような者を 待つなと。

うーん

カンベエ自身 キララをどう思っていたのか

ひとりの女性として観た事があったのかどうか。

シチロージの軽口に ちょっと怒った様子からして・・・・。




猛襲の中 カンベエたちの出現は 心底有りがたいだろうに

カンベエが心配していた と言われて嬉しかったろうに 意地を張っちゃうカツシロウ。




ここぞとばかりに 見せ場な キュウゾウ。

何故 キクチヨ キュウゾウの事

「キュウタロウさん」

って呼んだの??




あぁ 一応 何か仕掛けてくると思わせて

その裏をかいて 何も策が無いって 事でどう?




どうみても シチロージ 前が見えていませんよ。

内部の計器で全てを 行っているんでしょうか?

キュウゾウ キクチヨ カンベエを信じて ただただ 突き進んでいるだけなのか?




アキンドたちですら 野伏せりを 仲間と呼んでいるのに

あっけらかんと 捨て駒 扱いするウキョウ。

テッサイこそ お仕えする御仁を誤った ってやつだよねぇ。




快進撃を行っていたキュウゾウも 遂に被弾。

仲間の負傷に慣れていないカツシロウ 絶叫。

此処は 戦場なのだから 負傷するのは当たり前。 と諭すヘイハチ

彼もまた被弾。

挙句 敵の斬艦刀と柱に挟まれ 身動きが取れぬままに

任務遂行の起爆スイッチを 押す。

「米が食いたい」

これが 彼の最後の言葉。




かなりの手練であるテッサイ。

苦戦するカンベエたちを救ったのは

下方から斬艦刀で突っ込んできた キュウゾウ。

先の被弾で 右腕は使い物にならない状態。

斬艦刀で突っ込んで 味方巻き込んだら如何すんでしょか?

しかし 斬艦刀って 片手でも運転できる物だったのね。




カツシロウ ヘイハチの死を超えて 登場するも

刀が折れ

己を助けに入った カンベエを守るべく

敵の連射銃を手に取り 連弾発射。

その敵の後ろに キュウゾウが居るとも知らずに・・・・。




キュウゾウ

最後まで 決着を とか言っていたけど

共に闘えて それなりに 満足だったのではないかと。

そう 思いたい。
 



敵に殺されるだけではなく

時には 味方にだって 殺されてしまう事だってありえると言う事。

本当の戦場の現状を様々と見せ付けられるカツシロウ。

これが 現実なのだと。




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