2006年08月19日(土) |
SAMURAI7 #十四 「暴れる!」 |
『 SAMURAI7 』 〜NHK総合テレビジョン
+第十四話 「暴れる!」
・・いまさら感想 ・・・・。
*
女性達と札で遊んでいるウキョウ。
なんだお前 すっかり キララの事 忘れてんじゃんか!
ちゃんと埋葬して貰えた ヒョーゴ。
掘り起こされた後 埋め直して貰えたのでせうか?
*
キュウゾウの一言に怒りを覚えるソウベエ。
彼の中にも サムライとしての 葛藤があるのだろう。
しかし 斬艦刀 叩き付けられて
当たらないと見切って キュウゾウが避けなかった ってのは理解できても
それによって起こるであろう 風圧 飛散する大地が 誰にも当たらないのが凄いよ!
サムライだけじゃなくて マンゾウすら腰抜かすだけだもの。
*
強襲揚陸艦に さらわれた女性や米は無く
全ては都に運ばれた事を知り 愕然とするキララ。
・・・・ちょっと待て。
キララ含め サムライの皆々様も
大目玉に 女性達が囚われていると思っていたのだよね?
でもさ 宣戦布告に 二機あったうちの一機を 撃墜 しているんですけどお!?
ここで
「お前達が打ち落とした方に 皆乗っていた」
とか 言われたらば どないすんでしょかね?
ソウベエも そこん処 突っ込んでやるなりしてやりゃ良いのに。
サムライ達も 暴れるだけだし
ヘイハチ さっさと動力部破壊遂行ですよ。
人質の事 お忘れですか???
*
目玉部分 開放。
あれだけ 大きく開いていても 髪がなびく程度で済むのねぇ。
*
何気に 高性能じゃありませんか? キクチヨ。
首切断されても 壊れないどころか 遠隔操作出来ちゃってます。
その上 音も聞こえて 考えてもいる様で
もしかして 脳はお腹にでもあるんでしょうか。
でも 切り離された頭部もちゃんと反応するんだよね。
カンベエに切り離されたくせに 二層式のように簡単に結合してやがるし。
*
ヘイハチ 米米 言ってますが
正確には あんたが好きなのは お米を炊いたご飯 ですから! ざんね〜ん!!(古っ)
まあ 生米も食べてはいるようだけどね。
*
ミミズク達も 生体機械 だよね? 爆発しているし。
でも カンベエに踏まれたくらいで痛がるなんて・・・・。
カツシロウにも素手で殴られて 抵抗できなかったようだし。
ミミズクの構造設定が凄く気になるんですが。
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「なんだ 縄抜けくらいできんのか?」
これ ゴロベエ以外に言われたら カツシロウの返答は違ったものだったに違いない。
芸人として聞かれたのじゃなくて
実践的サムライとして問われたのにねぇ。
それに引き換え 既に縄抜けをすませ 姿勢を正してこれからの戦闘に備えているキュウゾウ。
「埋まらんな この差は」
こればっかりは どうしようもないよね。
*
ヘイハチの見せ場である 歯車渡り。
その先に普通に通路があり 扉があるって事は 他に通路は無いのか?
機関師達は 皆 アレを渡るのが当たり前なのですかい?
*
鬼気迫る形相で野伏せりを斬り捨てるカツシロウ。
その姿に恐怖すら覚えるキララ。
こうなってしまったのは 自分の所為 だからと。
*
「キュウゾウ 野伏せりの急所は胸だ」
と 大戦経験者のキュウゾウに 助言するカンベエ。
何故だ? 視聴者への配慮か?
改めて観ると キュウゾウ 「なにを今更」 的な表情にも観えなくも無い。 と思う。
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