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2006年05月27日(土) SAMURAI7 #七 「癒す!」

『 SAMURAI7 』 〜NHK総合テレビジョン 

+第七話 「癒す!」


・・いまさら感想 ・・・・。



本格的に 紅蜘蛛 登場。

未だに 何処に 六本の腕が隠されてるのか 分かりません・・・・。



ところどころ 吃驚作画 の 七話です。

他の作品にも言えることだけど

全体的に 作画って統一しないんですかね?



七話 にして シチロージ登場 とは 狙ってますか?
 

三味線骸骨

DVDでは    と色が付いているのに


地上放送では 黄色一色 になってるんだけど なんか問題あり???


シチロージとユキノの大人の関係が素敵♥


お代の請求どころか 壊した建物の弁償も請求しないのか?



癒しの里を 何をする場所かと聞かれて 口ごもるヘイハチ。

「羽目を外して唄い踊り 浮世の憂さを晴らすところ だな」 とゴロベエ。

まさか 女子供に 「色町です」 とは 言えンわな。

言ったところで

「それは何ですか」 と 切り替えされそうだが。

小説だと書知っぽい・・・・。

カツシロウとリキチは理解してないようだけど。

(小説版 PS2 ともに 街に繰り出そうとするゴロさんとヘイさん。 なんて お気楽 極楽な)



父親のアヤマロに続き 息子のウキョウの行動も 気に入らない様子の キュウゾウ。

カンベエとの一戦が無ければ やれやれ的に 諦めていたんだろうけど・・・・。

心の変化のカウントダウンは 六話から続いているわけだ。



太陽系内のとある殖民惑星でも 河童や桃太郎のお話は常識らしい。

シチロージ 義手になっちゃっているけど

本来なら その左手には カンベエと同じ 刺青があったらしい(小説)



美味そうに ご飯を食べているのは良いが

顔にご飯粒を付けているのは 如何なもんかと思うぞ ヘイハチ・・・・。

せめて 刀は外して 食べましょう。


カンベエたち ご一行様が 野伏せり退治に向かうのを聞いて

気が気ではないユキノ。

でも この時点で 覚悟はしていたんだろうね。



キクチヨ 蛍屋に部屋を借りたは良いが お金 持っていたのか?


地上波の 入浴シーン これでもかってくらい 湯気 倍増ぉ。

DVD では もっと 身体の線がはっきり分かるよ。


ヘイハチの 瞬間着替えが 凄いです。


なんだかんだ言っても 皆 キクチヨの無事を喜んでます。



火を噴くゴロベエ

その火を 熱がりながら 避ける ヒョーゴがなんか カワイイ。

ウキョウのわがままに うんざりしながら やけくそで畳を倒す テッサイも カワイイ。



ユキノと共に居れば サムライである事を押し止められたであろうシチロージ。

しかし 以前の敬愛すべき上官 カンベエの誘いを受け サムライへと還る。

サムライを捨てた とは言っても 本当は ずっと変わらずに サムライだったはず。

己の存在によって 二人を引き離してしまった事に 申し訳なさそうに顔を伏せるカンベエ。

そして 勇気付けようとする キララ。

折角のシーンに ボケをかましてくれる キクチヨ・・・・。


「ちょいとばかし 夢を見ていただけでさぁ」

と 飄々と言ってのけるシチロージ。


そして 一行は 式杜人の洞窟へ。



この回の 蛍の演出は 物凄く良かったです!

映像的はもちろん

シチロウージとユキノとの穏やかで幸せな日々は儚いものだった と 言わんばかりに。




第七話 一枚絵
・淡い感じの色彩の
シチロージ ユキノ コマチ 無愛想な女 その無愛想な女の最初の客
の バストアップ



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