2006年05月06日(土) |
SAMURAI7 #四 「参る!」 |
『 SAMURAI7 』 〜NHK総合テレビジョン
+第四話 「参る!」 別題「惚れた!」(笑)
・・いまさら感想 ・・・・。
この回だけだっけか カンベエの上着が脱げるのは。
余計な手出しをしたキクチヨに ゴロベエが峰打ちで
「お莫迦」 って言うの好き。
破壊魔キクチヨの真骨頂ですな。
壊れた宿場を後にして マサムネの処へ。
はい
登場致しました キュウゾウ!
今だからこそ理解出来る 刃の超振動。
全話通して考えると あの剣の鍛錬はキュウゾウには合っていないような?
せめて 己に向かって動いている物とかの方がしっくり来る。
もちろん屋外にて。
勅旨持て成すアヤマロ。 その茶席に堂々と同席しているヒョーゴ。
ヒョーゴは護衛な訳で せめて端に控えているものなんじゃないのか??
初見時 この人 カマ? とか思ったのよね。(カブキ者でふ)
今じゃさ ヒョーゴも 好きな訳ですよ。
『群像侍集・第二段』発売してくれ! 是非とも ヒョーゴを! テッサイを!
キクチヨの言う 「あんな芸人風情」 → 「あんな芸人」に変更
ウキョウの言う 「役不足」 誤り → 正解 「力不足」 これは直さないのね N○K。
まあ 「風情」 は消去しただけみたいだからね。良く聴くと不自然。
キララの振り子 商品化しないのかな?(個人的に欲しい)
カツシロウとキララ 良い感じに見えるけど
はっきり 言っているんだよね キララ 「カンベエに逢えて良かった」 ってさ。
初見じゃ後半部分まで気付かなかったし。
アヤマロに忠義している訳じゃない キュウゾウ。
ウキョウの要望に応えたってんじゃなく
自分の侍魂をくすぐる事柄だったので 行動を起こす。
それを理解していて止めないヒョーゴ。
それどころか その命を受けてるテッサイの方を止めちゃってます。
大戦時中からの朋輩である ヒョーゴとキュウゾウ。
だからこその信頼っていうか 甘やかしっていうか・・・・。
嗚呼 大戦時中の二人が観たい!!
キュウゾウに付けられている事に気付くカツシロウ。
これって カツシロウがキュウゾウの気配に気付いたってより
キュウゾウが お前じゃ相手にならないから ってんで
「ほら 怖い人が付け狙ってるよぅう
さぁあ 強い仲間に助けを求め その侍の所まで 俺を案内してくりゃ」
的な 波動を 送ったに 違いないっっ!
果たして
カンベエ対キュウゾウ。
いやさ よもや 命狙っている相手に 「惚れた!」 何ぞ言われたら
ぶっ魂削るわよね。
てかさ この戦いで この両者に「惚れた」のは 私も同様っ。
戦ってみて お互いの力量を感じ
キュウゾウを勧誘するも断られ
それでも 斬捨てるには惜しい存在。
一応 下手に出て 「仕事が済んだら戦いの続きをしてやる」 と提案。
そんな事如何でも良いとばかりに カンベエを襲おうと刃を構えるキュウゾウ。
カンベエの危機とキュウゾウに飛び掛るキクチヨ。
そのキクチヨに切りかかるキュウゾウ。
そのキュウゾウを制するカンベエ。
「ワシはお主には敵わん」
とか言っておきながら 全然余裕があるカンベエに心動かされたらしいキュウゾウ。
キュウゾウの初期(!?)設定である 戦いにおいてのあの不遜な面構え や
一番感情のある表情するのも この回だけ だっけか?
*
第一話 一枚絵 ・キララに飛びつくコマチ。コマチの背にカツシロウ人形が。
第二話 一枚絵 ・アヤマロに飛びつくウキョウ。ウキョウの腰に テッサイとその部下達の人形が連なっている。
第三話 一枚絵 ・ゴハンの入ったおひつを抱え しゃもじでカンベエに打ちかかるカツシロウ。 そのしゃもじを 箸で挟みうけるカンベエは正面を見据え からのお椀を持っている。
第四話 一枚絵 ・二刀を下手に持ち立っているキュウゾウ。片足を立て刀を抱えて座るカンベエ。
*
『SAMURAI7 O.S.T.』 初回版ブリーフケース
カラーケース ブラック が格好良い。
17曲だけじゃなく 全55曲 全部だったら良かったのに。
続けて OST リリースしてくれてば 良いんだけど。
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