あなたの声で私の花が開きはじめる。
『オペラ座の怪人』 〜映画館
『オペラ座の怪人』という作品自体 今回が初見。
ファントムの不器用な愛が何だか切なかったわ・・・・。
テーマ曲(?)とマスカレードの曲が良かった! マスカレードって ファントム自身の事みたいだ。
衣装やセットも豪華で 映像も美しかった。
クリスティーヌ なんかいやな女性じゃなぁ。 良いとこだけ選んじゃって。
ラストのクリスティーヌを諦め 一人悲しみにくれるファントムの元に戻るクリスティーヌ。 嗚呼、やっぱり結局はファントムの所に戻ってくるのね。 とうるうるしていたら 指輪をつき返して去るクリスティーヌ。 瞬間喜ばせて 奈落の底に突き落とすような事を!!
それでも クリスティーヌを忘れらないファントムがなんだか憐れ。
ファントムを匿った女性はファントムをどう思っていたのかな?
今回の上映は指定席。 やっぱり 足繁く通っていると お気に入りの座席ってぇのが出来るわけで 今回も他の人に取られてなるものかとばかりに 発売開始の26日に購入。 (友人達は座席を私に任せてくれるので ありがたいです!)
でもって 指定なのでのんびりとスクリーンへ。
あれ!?
なんか違和感がある・・・・。
私が購入した座席に女性が座っている・・・・。
「あの、私此処の席なんですけど・・・・」 「え?@−**ですか?」
お互いのチケットを見せ合う。 同日、同時、同座席・・・・・・・・・・。
なんじゃこりゃああああああああ!!!!
私が前日購入の旨を伝えると快く座席を譲って下さった。
先に購入していた私がその座席に座る事が出来たけど その女性もやっぱりその座席がお気に入りだそうで、 何だか後味が悪かったですよ。 アンケートにクレームつけて帰ってきた。
こんな事ってあるのね・・・・。 ってもうこんな事あって堪りますかい!
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