んー…。なんか、ずっと重いままの話だったなあ。 確かにハラハラ、ドキドキもあるにはあった。でも、延々ロボットを破壊する‘ジャンクフェア’の描写が続いた辺りから、「なに言いたいんやろ、これ…?」って疑問を抱えたままラストを迎えてしまった。
人間の浅ましさとか身勝手さを強調したかったのかもしれないけど、 映像がリアルなだけに、メカ殺戮(やろ?)に生理的嫌悪感と 「そーいう技術があるのはもう判ったから」って製作側へのウンザリ感で ひいてしまったところがあるなあ。
後で思い返しても、「ロボット」と「人間」が上手く共存できてる図って 全く見当たらなかったように思う。こんな「理想」的な関係もあるんですよ、 ってほっとできるようなところがあればもっと楽しく見られたように 思いますわ。 (+ 何も考えずに楽しめるシーンがあれば…☆)
少年デイビッドの想いが長い時間を経て、報われた幸せな1日には さすがにホロリと来た。頑張ったもんね。長かったもんね(泣) (ミックスコーヒーをメジャーで測って準備するくだりが 一番好きかな(^^) 大好きな相手の嗜好を忘れずに再現するって ‘ロボットだから出来る’んじゃなくて、‘愛があるから’だよね?) …でも、こんな短いシーンでは、あまりにも少年デイビッドの 労苦は報われないんじゃなかろーか^_^;
書いてみるとやはり辛口★ あ、テディは大好きやった(笑)
でも、映画熱自体は戻ってきたような気するから、予告編が流れた 「ハリーポッター」に期待!!(冬やけど^_^;) なんか予告編では、主人公達めちゃめちゃ可愛かったなあvv 原作からすると、カワイスギのような気もしないでもないけど(笑) 私的には超OK♪>しかし、額のイナズマあったかしら??
>今日のどんなもんヤでは、ムックについての雑学。 身長185センチ、体重120キロ。 …知らんわ、そんなん。^_^;
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