快楽の行方。
MAIL 



<<>>
2003年03月16日(日)
回想。

あふれ出すのは神秘性。
ものめずらしいだけでしょう?

なぜか、突然、思い出す。
誕生日に、小さな花束をくれた人。

あの日、わたしの頬は、高潮していた。
だけど、二日後、花束は捨てた。

私は、彼と付き合えなかったから。
物事は単純だ。

でも、あの人の告白の言葉は・・・・。
思い出しても、胸がざわめく。

花束をくれるよりも、一年前に、言われた言葉。
あり得ないほど、かっこよかったなぁ。



My追加



Design by shie*DeliEro