土曜の夕方から真田さんとデート(*´▽`*)
木曜の夜に誘われて。
(男たちの大和)を見に行った。
感動巨編を前に ついウトウトした私だったけどΣ( ̄□ ̄;
完璧な体調で見れなかったのが悔しくて。
『また見に行きたい!』って言ったら『いいよ』って。
前日に2時間しか寝てなかったのが堪えた。
真田さんとここを訪れるのは二回目。
あと何回行けるんだろ?
真田さんと一緒にいられるだけで嬉しい(≧▽≦) 二人でいっぱいお話した。 ご飯を食べる時も、視線を合わせてくれないので怒ったら
『恥ずかしくて見れないよ』
結局、朝の6時半までいた。
今まで雪を心配した事ない真田さんが心配する様になったのが変化かな。
さすがに日曜日は寝てばかりいたけど。
今朝は早起きできたので、久しぶりにブラウニーを作ってみた。
朝からチョコレート練りながら 女子高生に戻った気分だった(≧▽≦)
3時に 大雪の中 真田さんは来て。
来ないだろぉなぁ、と思ってたから ビックリした。 車の中にいて、窓は雪だらけだったから 外にいる真田さんが見えなくて。
慌てて外に行き
『声かけてよ〜( -"-)』って言った。
雪の中で 一人で私の車の横でタバコを吸ってる真田さん
本当にビックリだぃ(-_☆)
ブラウニーもあげて、嬉しそうにしてた。
髪も肩も顔も背中も雪だらけの真田さんが可哀相になって
顔の雪を払ってあげたら照れてた。
いい歳して、私達何してんでしょぉねぇ…と思わないでもないけど。
帰る前も用事ないのに事務所に寄って。
窓の向こうから二人だけでニッコリ笑ってBye-bye
真田さんが大好きなの(*´▽`*)
そぉいえば、土曜日に元会社の門田とランチした。
久しぶりの彼女は 元気そうだった。
一度切れた縁なら 無理して繋ぐ必要はないと思う、と綾リンは言ったけど。
久しぶりに電話して、彼女は
『もう会う事はないと思った。こうやってアンちゃんの声を聞けるなんて夢にも思わなかった』って…
この二年、私がいろいろ考えたのと同じ様に
彼女も考えていたみたいだった。
雪が降ると アンちゃん大丈夫かなぁ?とか道が閉鎖された時は
どぉしてるんだろう?とか…
本当は 仲良しだったのにどこでボタンを掛け違えたんだろう…って。
私もね、今の会社に入って初めて弱い立場の人間の気持ちがわかって。
傲慢な部分もあったな、って思ってた。
もっと 広い視野で 柔軟に人の気持ちを汲み取れてたら良かったのにな、と思う。
歳を重ねると、人は優しくなるんじゃなくて
意固地になるし我が強くなるからね。
恵まれた環境の中で、どこかで増長した私がいたのも事実だし。
そんな事を話しながらランチをした。
『アンちゃん、ごめんなさい。会社まで辞める事になって』と言う門田に
『私こそ気持ちをわかってあげれなくてごめんね』と初めて謝った。
最初 会った時 門田は緊張してるんだもの。笑ってしまった。
足踏み状態の自分のワンステップになればいいなと思う。
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