アッ、と言う間でした。
沢山泣いて、沢山笑ったねぇ。
負けるもんかっ!って思う日もあれば
何でこんなに毎日が楽しいの〜♪って日もあったね。
1ヶ月後の事はわからないって、ホントだねぇ。
自分が辞めるのがやっぱり信じられない。
今日は最後まで笑顔でいられた。
精一杯元気でいなくちゃ。
泣けたら可愛かったんだろうなぁ。
笑顔でいる事が精一杯の私の強がり。
今でも思う。
昔を振り返るのはポジティブではないのかもしれないけど
Mさんが社員で何もわからず質問攻めばかりしていたアノ頃が懐かしい。
白紙に近い状態でてんやわんやの部署になっていて。
立ち上げから3ヶ月たった頃、この部署に最初からいた沼沢さんがK部長に言われ
たらしい。
『3階から1人パートさんを降ろしましょうか?誰がいいですか?』
Sさんなら、まずそんな事パートに聞く訳がないね。
沼沢さんは『アンちゃんがいいです』
その時は、私はお手伝いとして落ち着くまで行って、と言われて嫌だけども
単調な仕事には飽き飽きしてたので、どっちも嫌、と思いながら行った。
あのまま3階にいたら私はここまで在職はしてなかったと思う。
手伝いでは当然覚える気力もあんまりなく、いつ私は上に帰るんだろう・・・って
思った。2月になっても3月になってもそのまま。
4月になり、『もう上には返さへんで』とMさんに言われた時は本当に
その言葉が嬉しかった。
Mさんは寡黙で、でも大切なことは教えてくれる人。
仕事の内容ではなくてもっとちがう事。
今でも、Mさんが教えてくれたいろんな事は私の中に刻まれてます。
Mさんがいなくなった後も困った事があったらメールをしていた。
パートと社員なのに、パートさんを守ってくれる存在に思えた。
今でもMさんを尊敬してます。
おとなしいからMさんの良さは人にはわかんない
だろ〜な。
この半年で、いままでの職場では体験した事のない事が次々と押し寄せて
大殺界あけたのになぁ。
でも、最後の朝は何だかとてもキラキラして、私の未来はとっても明るい気がする。
きっときっと、気持ちのぶり返しはくると思う。
だけども、後悔はしない。いくら考えてもこのままじゃ自分が惨めだしね。
私、本当にパートなのに、パートなのに、パートなのに(適当にすればいいんよ)
って言われながら頑張ったモン。
でも、パートでも社員でも与えられた事に真面目に取り組むのは一緒だよねぇ?
会社の最後のドアを開けたとこで、木本と須永さんと最後を惜しんで?
喋ってたら総務のHさんが出てきた。
『アンちゃん何でなん〜?』って泣きそうな顔で聞いてきた。
今までパートさんが辞めるとき理由を聞いたことないのに、アンちゃんの時は
『何で〜?』って聞いたよー、って。
ありがたい事です。おバカな私でした。エヘッ
最後まで△△さんヾ(>▽<)oって言ってたオバカな私でした。
有休が26日あるから、それまではとりあえずこの会社の籍に入ってるのね。
今回、この騒動が起きた時、私の話を親身に聞いてくれご迷惑をかけた皆さんに
ここを見ることは決して決してないけれども
ありがとうございます。
私は、もっともっと幸せになるからね〜♪(何か結婚するみたい)
△△さ〜ん☆≡(>。<)
今夜は綾リンが退職のお祝いをしてくれました。
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