2003年09月12日(金) |
さ〜い悪 (▼O▼メ) |
今夜は 車で40分くらいかかる山中で プロの太鼓打ちの太鼓を見に行きました・・・がっ!! 今の気分はすっげ〜ブルー。
私の大好きな太鼓打ちで、広島に来ると 遠くても毎回行ってました。 少しでも、覚えてもらおうとアレやコレや 毎回アピールしてぇ。
前回は、オークションで落札した帯で 太鼓のバチ入れを作って渡した。 その前は、花束。 毎回、何やかやで楽屋を訪れてたさ。 うちらの師匠からのことづけで 酒を楽屋に持ってったり。 師匠とは知り合いらしい。 前に行った時、『お久しぶりです〜』って言われた気がしたのは きっと、勘違いだったのか・・・ 毎回、公演の後には必ず、メールだして 返事が来て。←来たから返信しただけだろうけど。
えぇえぇ、いろんなとこ周るし 他にもインパクトの強い人はいらっしゃるだろうし。 きっと、覚えてもらえてる、ってのは 私の勘違い、とゆーか、大きな錯覚だったのよね。 (○`ε´○)
でも、よくその人と各地を回る人は 私らのこと、覚えてるのに。
今日、出てきてもらったとき 『○○さ〜ん(*^▽^*)ノ』
携帯が鳴って奥に引っ込んだらそれっきり。
これが現実。 仕方ないよ。 でも、あの対応はまずいんじゃないかと。 ファンのことは、もうちょっと 覚える努力をしてよ。 スマップ相手にこんな事は思わないわよ。
こんなん書いたらイカレタ女が 変な事書いてる、って思われるかもしれないけど。 でもでも。 ホントにショックだった。 これっぽっちも覚えてないの?
帰って、太鼓の師匠に 『最悪な夜でした。もういい、もういい』 って、メールしたら 電話があって 慰めてもらったけど、師匠に 『じゃぁ、先生は毎回楽屋に来るファンの事忘れる?』って聞いたら 『覚えとるけどのぉ。忘れちゃぁおらんじゃろ』 ・・・・でも、本当に忘れてるっぽかったもん。
別に覚えてもらったからって 何かいい事がある訳じゃないんだけどね。 ただ、あぁ、ファンの事大切にしてないんかな〜 だから覚える努力をしないのかなぁ、って思えて悲しかった。
そのプロの人に以前書いたメールの中に (どんなに上手な太鼓打ちでも、その人間が好きになれないとその太鼓を見る気がしない)みたいな事を書いた事があったんだが。
嘘でもいいから、ニコニコいつもみたいに接してほしかった。 それが、夢を売るプロなんだから。
私の悩みってしょうもないでしょ? ほ〜んとに。でもでもブルーなのさ。フン
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