2006年02月24日(金)
調和の輪
友人と、別の友人の出産を祝いに出かける。 出産を終えた友人はどこか突き抜けた表情をしていて、けれどこれまでの表情ももちろんあって、同じ人でありそして少し別の人になっていた。お子様はとても小さく、愛らしく、隣で皆がぺらぺらとおしゃべりに興じていても堂々と眠っていた。 その友人の夫と、親御さんと、お祖父さんがやってきた。四世代が喜びに満ちた輪の中にいる。その中にたとえ色々とあるとしても、あるのが当然としても、それでもその輪はとても調和しているように見えた。
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