2004年11月10日(水)
何も考えず、思い出さず、空っぽのまま歌うその心地よさ
CDを聴きながらある歌を大声で歌っていたら、あまりの懐かしさにぼうっとしてしまった。 深夜の実験室。眠気をごまかすために大音量で音楽をかけて大声で歌いながら分析や、その準備をしていた。私の場合、肉体労働的な部分もあったので、注意さえ払っていれば頭を使わなくてもできたことも多かったのだ。何も考えず、思い出さず、空っぽのまま歌うその心地よさ。 あの頃は大変だったんだけど、それでも私は楽しかったのか。
そういう過去を持っていることはとてもシアワセだと思う。 そしてその過去があるということが、私に先への希望を持たせるのだ。今は何もなくても、いつか私は何かを求めることができるだろうと。
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