2002年07月16日(火)
滴る
朝,眼鏡を忘れて家に戻ったためにずぶ濡れになっての出勤となった.バスから駆け下りて自分の部署のある棟に向かったが,玄関に飛び込む頃には髪の毛から水がぼたぼたと滴っていた. 遅れるとメールを入れておいた同僚君曰く,水も滴るいい女,の様だそうな. 言われても嬉しくない.
作業服で丸一日.服はどうにかこうにか着て帰れる程度には乾く. 逆に,気分の重くなるようなことがあったためワタシの心はじっとりと腐っている. 人を疑うのはよくないのかもしれないが,裏があると考えて穏便にすますことは大事だろう.そう言い聞かせて距離をとる. 最悪.台風一過の青空なのに,どうしてこんな気分に.
夏は哀しくなりやすい. なんてなんてなんて.
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