xxxxxx 表面張力(仮)

虚実入り乱れても記録
20010802--



2002年06月04日(火)

諦めずに投げずに向き合うのはどれくらい久しぶりのことだろう

 帰りのバスに乗り遅れてこれを書いている.これで駅前のスーパーが閉まってしまう.明日の大学へのおみやげを買っていこうと思ったのに.自分の仕事の遅さが身にしみる一瞬.
 一日中,立ち仕事で背中が痛い.しかしこれも仕事の遅いせいであることは自覚済み.
 肉体労働なのだから,てきぱきしないと疲れるだけだぜ.おい.


 先週末はずっと恋人がうちにきていた.
 といっても彼には仕事があったので,一緒に家にいたという感覚は薄い.マトモに部屋でごろごろしていたのは日曜くらいだ.しかも私は微熱を出していた.
 私のシャツにアイロンをかけている恋人の姿を眺めながら眠りにおちる.そんな日曜の夜を過ごしていると,なんだかシアワセだなあとしみじみ感じる.

 これまでの好きだった人とも十分にシアワセだったと思うのだけれど,今回は私が楽であるという点でこれまでと大きく異なる.別にわがまま放題ではないと思うけれど,そういうことではなく,特に気張っていなくていいという意味で.
 それにはいろいろなコトが影響してそうなっているのだろうけれど,今は特に突っ込まない.
 ただその空気をかみしめている.



 明日は外勤で,朝が早い.
 終バスに乗り遅れないように,そろそろ部屋を出よう.



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