xxxxxx 表面張力(仮)

虚実入り乱れても記録
20010802--



2002年01月16日(水)

意味のない言葉の羅列など

 セミナー中のこと.
 誠に悪いと思いつつも,目の前の発表を左の耳から右の耳に流してた.そうやって頭蓋の中はカラッポで,棄てたつもりだった気持ちがちょっとだけ復活して暴れてた.
 何か叫んでる.
 頭蓋の中はカラッポだから音がとてもよく響く.煩わしくてちょっと困った.
 だって,今更,どうしようもないじゃん?


 せめて将来くらいは自分の手で掴みたくて,勿論,ボスや助ボスさんの恐ろしいくらいの手助けがあってのことなんだけどっつうか手助けじゃなくて既に実行犯なんだけど.ああ,何を言いたいのだろう.ワタシは何一つ言えやしない.
「嵐が通り過ぎるのをじっと待っているようなんじゃない?」
 話していて,これまでのワタシをそう評される.イエース.まさにその通り.よく見ていらっしゃる助ボスさん.オトナの人ってそんなによく見えるのかしら.
 なら,オトナならばワタシのどす黒さを見透かしているのだろうか.見ないふりして.御願い.
 後生だから.
 これ以上,何かを積み重ねていたくはないのでございます.ああでも,こんなところでも他力本願のヒトマカセなのねワタシったら.



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