xxxxxx 表面張力(仮)

虚実入り乱れても記録
20010802--



2002年01月14日(月)

感覚的な言葉

 G氏がほうとうを作ってくれた.今日初めてのまともな食事.めちゃめちゃ好きですーと感動しながら貪り食う.欠食児童と言われてしまったがまさにそのまま.
 状況は相変わらず厳しい.論文の中にまで自分の「逃げる」という性質が表れているのをみて厭になる.なんつーか,ホント自分ってやつぁ.


 好きなサイトの文章を読んでいてどきどきする.とても興味のある方向性の話.プロだからなのだろうか.そんな理由ではないと思うのだけれど,自分が好きな理由はよくわからない.
 多分,自分もふと考えているようなコトを書いておられるからなのかなーとぼんやり思ってみたり.
 ただ,ちょっと自分の場合は少し甘さが残っていて,少し自分にしがみつきすぎなトコロが痛くてまだまだだなと感じている.ワタシを手放せない.
 そしてワタシは感覚的すぎる.そしてそれを言葉にできない.人に不親切な,ある意味理解を求めない言葉の使い方.

 そんなことを,少し助ボスさんと話していた.
 それは論文を書くのがあまりに下手だからなのだけれど.書くことは技術.練習をしてきていないからね.話すのは多分このままだろう.意識しないと変わらない.助ボスさんはにっこり笑って「社会人としてはちょっと心配だね」と仰る.
 ワタシも心配ですとも我ながら.



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