xxxxxx 表面張力(仮)

虚実入り乱れても記録
20010802--



2001年12月14日(金)

明け方にみた夢

 いつのまにか銀杏の葉が落ちている.冷たい空気に晒された枝.その向こうにある高い空.
 地面は落ち葉が厚く敷かれていて柔らかい.静かな小道を一人で歩く.

 明け方にみた夢を思い出す.自分の感情が透けて見えてかなりイヤだ.何というか,自分が気にしていることを自覚させられる.そんなもの,見たくもないのに.
 所有とか妬みではなく,ただ不在が悔しい.側にいればマトモになったかと考えると,どうかなとも思うけれども.お互いに甘すぎて弱すぎてどうしようもなくなっていたかもしれないけれども.
 駄々っ子のようにじたばたする自分がむかつくぜべいべー.



 テンション低.書け.書くんだ(ていうか正確にはキーボードを叩け,なんだが).
 うーあー.自動筆記したい今日この頃.ちょっと弱気.くっそう.



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