2001年08月07日(火)
スタート地点よりマイナスの位置にいるのは
夜中から空が白むまでG氏と話をする.
なんというか.私は「これは信頼できる」と踏むと賭けてみる性格で,G氏は私の気にしているところをピンポイントで突いてくる洞察力のある人で.考えに考えた末,具体性を持たせないように話してみる. 考えているときに,気付くと手が震えていた.吃驚.
根底にイマイチなモノがあるのを自覚しているだけにG氏の言葉はキツイ.その状態を表面に出したらこれまでの日々を無駄にする,ということは知っているので普段は出来る限り抑えているのだけれども,やはり感づかれるモノらしい. 奴もそれがイヤだと言っていた. ごめんよ.そうならないよう努力はしているんだよベイベー.
スタート位置よりマイナスからの努力を. これ以上下がらないための,余計な努力を.
えいえい.
誰にでもそういう部分があることは知っているつもりだけれどね. そういうのを抱えて微笑むことができるのが大人なんだと,ちょっと思う. そうなりたい.
かなり真面目に話した後,部屋に戻ると奴からやっとメールが届いていた. すぐにメールを書いて「電話ができたらいいね」と付け足して送ると「携帯番号報せて」と速攻で返事. 少しの間,話ができたよ. 何度も電話をしたらしいけれど,携帯番号がうろ覚えでかからず,院生部屋にかけてみたら私がいなかったらしく(しかもそのことを私は聞いていない),なんともはや,すれ違い. うん,でもよかった.起きていてよかった. 君が元気そうで嬉しい.寂しいだろうけど頑張っているようでよかった. おうおう.
で. 更に睡眠時間を減らしたので恐ろしく眠い.明日はボスに予稿をみせるのに大丈夫なのか!今日一日起きていられるのか! そんなんでいいのか自分!
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