今日もよくダレてます | |||||
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2008年06月12日(木) |
昨日夕方フラリと釣具やさんへ行った。 hiroから投げさびきがいいと言われて私もやってみようかと思い 投げ用の針を買おうと。 車から降りようとしたら 釣具やさんからhiroが出てきた。 なんで?? ずっと仕事してると思ってた。 違ってた。 hiroは早口になにだか説明してくれたけれど 何を言ってるのかわからなかった。 ただこれから行くところに一緒に行くかと言われてうんと言った。 私の買い物をまっている間となりのゲーセンでゲームしてくるという。 私はさっさっと買ってゲーセンへ行った。 hiroははまってるドライビングのゲームをしていた。 わけがわかんなくなった。 つまり今までもこうだったんだってことはわかった。 仕事だと思ってたのは私だけだ。 hiroは仕事していないときもあるんだってわかった。 そしてそれを私には秘密にしておく必要があるってことも。 そろそろ重荷になってきたのか。 面倒なのか。 そのあたりだろうと。 すぐにバイバイして家に帰ってきてから 頭のぐるぐるぐるぐるが止まらなくなった。 頓服飲んでも止まらない。 忙しくて大変なんて心配する必要なかった。 余計なお世話だった。 ダメだ、自分のことを一番大切に考えないと。 そう、hiroみたいに、ほかのひとみたいに。 なんだろう、これは、前に味わった気分と一緒だ。 思い出せないが、おそらく、うそを言われたときのことだ。 それがうそだとわかったときだ。 この人はうそをつくのだなあとぼんやり思った記憶がある。 その背後には自分にとって都合のいいほうへ持っていくため、と、いうのがあって、私にはできない芸当だったから違和感を覚えていた。 また、あの感覚だ。 するなと言ってるけではないし なんでホントのことを言えないのか、理解しようとする。 そしてそれを飲み込めずにあえいで 頭の中がぐるぐるする。 別にしたくてした不倫じゃない。 あなたが妻子持ちでなかったらどんなにいいか。 この私の立場に一度でも身を置いてみればいい。 どんなに苦しい恋愛か。 どんなに実りのない恋愛か。 それでもよその人ではダメだという敗北感。 軽々しい気持ちなんかじゃないってこと。 全然伝わっていない。 まるでウソをつかないと一人で買い物やゲームできないような そんな人間だと私は思われていたんだろうか。 軽々しくないってことは hiroにとっては重荷すぎることなのかもしれない。 それなら別れてみてもいいのかもしれないと思った。 なんだかよくわからない。 hiroは何を求めているんだか。 今度は何を信じればいい? メールはどこからでも送れるんだと気づいた。 私をごまかす必要性のあることをhiroは気にかけ、しているんだ。 だから、こうなった。 完全に気持ちがすれ違っている。 |