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| 2008年04月06日(日) |
| 法事のあとにみんなで温泉一泊した。 楽しく終わった。 次の日叔父に呼ばれた。 私だけに話があるらしい。 そこでいまさらの話をされてパニックになった。 私は無職でいることはもうわがままな話らしい。 悪気はないんだろうけれど、効いた。 次の日から息子の引越し。 慌しく動いて。大阪まで。 一緒にいる時間が長くていろいろ話すとやっぱりまだ子供のままだ。 長い間の登校拒否がよくも悪くも彼を純真なままにしていた。 ただ、担当してくれる教授が大変人のよい人で助かった。 これならば安心して預けられると思った。 気が張っているのか大阪では活動的に過ごせた。 息子とともに早く起き、夜は早く眠った。 料理をして洗濯をして掃除をして。 息子も今日あったことを話してくれるので距離が縮まった気がした。 だが気を使うんだろう、胃が痛くて夜中に眠れなくなった。 潰瘍ができたのだと思う。 予定を変更して一日早く帰ってきた。 部屋で呆然としている。 これからどうすればいいの。 頭が回らない。 同じペースで生活をしなければ。 叔父の言葉が頭をよぎる。 泣きたい。 |
