今日もよくダレてます
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映画三昧

2008年01月06日(日)
なんとなく何をする気にもなれず
映画ばかり見てた。

映画を見て、疲れて寝る。

食事はだいぶとれるようになってきた。
やはり食事をするとその後の体が違うもんだと実感した。
精神的にも落ち着く。

日中寝てしまうからどうしても夜遅く寝ることになってしまう。
なんとか改善したい。

パキシルが増えてから一度の眠る時間はやはり長くなった。
センセが眠気出るよねって言ってたから、しょうがないという判断なんだろな。

死んだら残された人がいつまでも苦しむのだということを肝に銘じてくれと友達から言われた。父親が自殺していたから切実だ。アル中だったと思う。何度も入退院を繰り返し、家族にとっては迷惑だったろうと思うが、それでも急に自殺されたときは悲しかったらしい。なぜ?疑問があるんだろう。死ぬ前になんでという気持ちもあるんだろうなあ。

見た映画では死んだ友達が幽霊になって帰ってくるが、歳月は流れ、いつも一緒の仲間からもうあの頃には戻れないんだ、オレたちはこれから生きていかなきゃならないんだと言われる。
それで、わかった、と、天国に帰る。

それを見てやはり誰かが死んでも一時の悲しみはあるけれど、平常に戻り生きている人たちは自分の道を生きるのだと思った。いつまでも死んだ人間にかまってられるわけないじゃん。

友人の言葉と、映画の言葉と相反するが
やはり自己評価が低いのか、私はいついなくなっても周囲にたいした影響はないと思う。ずっとそう思ってる。というか、私が死んで誰かが壊れるとかまったく想像できない。肩の荷が降りたと安堵のため息をつかれる気がする。

それしか想像できない。


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