今日もよくダレてます | |||||
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2008年01月01日(火) |
身内が家に集まるとうれしい楽しいのはもちろんだけれど 長く無職でいるので何かと言われそうなきもして怖かった。 できるだけスルーしてとは思っていたが 別にキレることもなく、凹むこともなく イトコたちとくだらない話をして笑い、私が一歩ひくと、イトコたちと息子が楽しくやっていたのでほっとする。 パキシルは効いてるんだろうか。 落ち着いていられた。 ただ二日続けて酔っ払った父を理不尽に責める母の声のトーンが気に入らなくて、周りも気を使っていたので、「声が大きいからやめてくれ、トーンを落とせ」と言えた。 言った後後悔も罪悪感もなく、切り替えて、普通にまたイトコたちと話せた。息子が聞こえないながらもみんなの間に入り、いじられるとテレテレしている顔を見てうれしかった。 何かの会話の後に いや、私はいっぱい食べる人のほうが好きだといったら 息子が食べ始めたのもうれしかった。 イトコたちが小さな頃のビデオを見てみんな小学生ぐらいか、息子はまだ幼稚園の頃の宴会でおおはしゃぎするのを見た。 キャッキャッとはしゃいでその後に私に抱きついて来る息子の映像を見て泣けた。この頃は私もキチンと母としての信頼があったんだと。 イトコに息子がもう一度小さくなればいいなあと言ったら、笑われた。 映像の中に入って抱っこしてチュウしたくなった。 かわいくてかわいくて。 年の話になり、何歳離れているか、うちの母以下兄弟、そして初孫の私からイトコたちと数えたらおもしろかった。あの時私は中学だったとか、高校だったとか。みんな近くにいたからいつも一緒だったよなあ。 今はオトナになってきたイトコたちとの対等の会話も楽しいけれど。 私はもう第一線から離脱し、流行なぞもあまり敏感でないから、今度はイトコたちから教えてもらう。ギャル系の化粧してよって言ったら二人でしてくれた。あの時息子と一緒に幼稚園に行ってたイトコが私より上手に化粧をしてる。不思議な感覚。 ともあれ、息子の笑顔を見られてうれしかったな。 |