今日もよくダレてます
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まだまだ

2006年03月05日(日)
まだまだだなあと思ったのが、初めての人たちとの気の使う飲み会で平気と思ってたのに土曜は起き上がれなかったこと。何度か目を覚ましたけれど、気力もなくてまた眠っていた。

hiroからメールが入ってた。ごめんね。

あまり気が乗らない飲み会へ遅くから参加。たまたま息子のようにかわいいと思ってた子にオメデトしたかったので、それだけで行った。不思議がられるけれど、それはいつものメンバーで中にはhiroの前の彼女さん(と言っておこう)もいる。みーが言うにはhiroを私から奪われたと触れ回っていたこともあったらしい。hiroが選択したことなので私は何も言えないけれど、あの頃は若い子に申し訳ないと思ってたんだよな。何度かあれから恋愛ごっこをしていて話は聞いていた。何度目なんだろう、昨日は今の彼氏さんと別れると言っていた。その間私はhiroとずっと一緒にいて、今もこれからも一緒にいたい。私はhiroに選ばれてよかった、と、そう思った。

自己中だな、アイツはとお師匠さんは言う。そう思うの?と聞いたら見ればわかるなんだそうだ。お師匠さんは時にとても厳しいことを言うからなあ。若いからでないの?と聞くとそれだけじゃないと言う。それはそれで幸せなのではないか?と言ったら、笑われた。

明日も行くよとhiroからメールが入ってたので、張り切って起きた。寒いかなあと思って体中にホカロン貼っていったら暖かかった。もし堤防だったら思いっきりhiroに抱きついてたと思うぐらい、hiroの後姿を見てうれしくなった。釣りよりなにより、hiroにくっつきたかった。

底が取れないなあといろいろキャスティング。わからない。どしたんだろう。もっと重いスプーンのほうがいいのかなと思い始めた。思いっきり時間を置いてもあまり手に伝わらない。巻けばかなり浮き上がってくるから、どしたらいいんだろうって悩んだ。やっと草がハリにひっかかってここが底なの?という感じ。足元にはテトラが沈んでいてコツコツと当たったと思ったらひっかかった。あーーーって言ってhiroを見たら、やっぱりいつものニコニコ顔があった。

そろそろ帰る時間かな、と、足場のいい所に移ったら、hiroも帰るかーとこちらに来て、おい、コーヒーって言う。
えー、ずいぶんいばってるじゃんって言ったらあたり前でしょー、昨日約束破ったんだからーって言う。オレとは会えないのに飲み会には行けるのかー?クチを少しとがらせて言ってるけれど、目じりは下がってる。私はウフフとなってほっぺをつんつんした。お日様の下でコーヒーとおにぎり。これで休日の私のお昼はやっとクリアだ。でないと何も食べていないかもしれない。

じゃまたねってチュウしたら、私は離れたくないからしがみついた。すぐ後ろに知らない釣り人がいる。車も来る。けれどそんなんどうだっていい。だめぇと言ってまたチュウした。

来週車検があるしな、と、車の中を整理して掃除した。
私は異常なほどきれいにしていたのに倒れてからは荒れ放題だ。ワックスだってかけやしない。休みの日に午前中にババババッと家事をして、午後と夜を自分のために使おうとしていた昔を思い出した。
そうそう、こうやってガラスを磨いていたなあ。ちょっと暇があればやっていた。なんとなく思い出した。
するとスルスルと記憶が蘇ってきて、あー、こうやってたんだよなあ、今思うと、すごいな、あの頃の自分って。今はできやしない。押入れの図面まで書いてあれとこれを効率的に整理してなんてやってた。ホコリなんてひとつもない部屋。よくやってたなあ、自分とほめてあげることにした。

人の家に行くとついクセが出て、家事の具合をみてしまう。元旦那からつけられた、染みついたクセだ。いつもこれでいいのかと思ってしまう。すごくチカラが抜ける。
今はあれからすると荒れ放題の家に元旦那は来て何を思うんだろう、不思議だ。

hiroと土日に釣りをするのはリハビリに役立ってるなあと思い返した。釣りしてから家に帰ってなんとなく昼寝した。これは今までの数年のクセだ。なんとなく家にいると寝ないといけないと昼でも思ってしまう。もしかしたら疲れているのかもと思ってしまう。

けれど最近はhiroとバイバイしてから寝るのは短時間になった。何かしら動くようになった。億劫感が少しずつなくなっている。いいことだ。

つまりある程度の日常は取り戻してきた感じ。まだまだだけれど。けれど何かしら新しい気遣いのしてしまうことに対してはまだ弱い。一定のペースで過ごす平常には少しずつなってきたのかな。

さっき台所に立っていた。それから、火をかけて沸騰するまでと洗濯をしていた。すると父親が「おーい、沸騰してるぞ」と私に声をかけた。子供に戻ったように何も考えずフツーに「あうん、わかった、ありがと」と言っていた。自分でも驚いた。これがフツーなんだよな。今まで私は何に怯えていたんだろう。逆に母が私に寄って来る。話がしたいらしい。たまにしつこいと言ったでしょ?とか聞いたよ、それ、とか少し強めに言う。すると母のほうが怯えて逃げていく。おかしなものだ。

けれどまだまだだ。
自分がこのぐらいと見立てた時間内で全てがこなせない。見立てた時間というのは以前の自分の時間割だ。早く元に戻りたいな。

明日はhiroの懐の中で甘えんぼになりたい。


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