今日もよくダレてます
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痛い話をすると

2005年01月11日(火)
おれ、結婚しているんだ。
そう聞かされたのは、会ってまもなくでした。
三年後には、いなくなるから。
そうも言われました。

その時に、ああ、と気づいたんです。
彼にとっての、私の位置は、どういうものなのか。
でも、好きという気持ちは抑えることができず
hiroの本音とズルさも、飲み込みました。

さて、では、どうしたらいいのか。

突き詰めて、出た答えは、やっぱりhiroがすき。

私は自分の気持ちに素直に行動しようと、そう、決心。

いつだったか、もし、奥さんにわかってしまったなら
年上のババアにうまく騙されたと、言いなさい。
そう言いました。
バカだわ、ウチのだんなって、それで落ち着くだろうと。

hiroは、いや、オレの問題だから、オレがなんとかする。
hiroはそういいました。

彼は家庭を壊す気もなく、かといって、私を求めてもいる。
そんなウラハラな気持ちもよく分かった上で
私はなにがあろうとも、hiroの思う方向へ
hiroにとってよい方向へ
すすめていこうと、思っています。

いえ、本音を言えば、hiroとずっと一緒にいたいです。
それだけが、望みです。

修羅場は、くぐってきたので(立場は逆でしたが)
どうなるのかも、具体的に目に見えています。

それでも、その時がきたならば、その時のhiroの意志を尊重して
(多分、これは、前からかわりないでしょう)
動いていこうと思っています。

彼の奥さんの気持ちや考え方や立ち居地もわかるので
なんといっても、私の通ってきた道なので(ちと、違うけど)

金銭問題やその他、何が出てきても、腹、くくってます。
何があっても、hiroの思うとおりに事を進めるでしょう。

さまざまなパターンが頭をよぎります。
それぞれ、hiroがどれを選択するか、それによって
私の行動もかわるでしょう。

何があっても、hiroの優位な方向へ。

それが私の腹のくくり方です。
それが私のhiroへの愛し方です。
それが私の責任の取り方です。

hiroを取り囲む全てのものを
私は大事にしたい、その気持ちは今も昔もかわりません。

都合のいい女だと。バカだと言われるかもしれません。
客観的に見れば、かなり、頭の悪いことだと思います。
それでも、この気持ち、切ることはできそうにもありません。
そうそう、私、バカなんですね。
要領悪いというか。たかだか、不倫じゃないか。
熱くなってるだけじゃないの?そんな声も聞えそうです。
まったく、その通りなのかもしれせん。
不倫だから、と、いう気持ちはまったくありません。
hiroがすき。それだけです。
彼が家庭もちでも、独身でも、きっと好きになったでしょう。

痛い話でした。
本音は、hiroと一緒にいたいです。ずっと、一緒にいたいです。
あとは、なんにも、いらないんです。


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