今日もよくダレてます
MAIL

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ながれ星だよ

2004年08月12日(木)
しばらく、私は療養のため、休職です。
仕事のことが書けないため
私のおつむん中が彼でいっぱいのため
カテゴリ移しました。

今日はどこにする?

いつも通りのメールに私はびっくりしました。
あんなに私のことを責めたhiroのこと、
そして、そのときの彼の言動から
きっと私は捨てられるんだなあと思ってたので。

最初から別れがゴールにあるのを覚悟している私は
ただ、その時間が早く来たのだな、と言い聞かせていました。

愛しているのは変わりないけど
この先もずっと彼のことを大事に思ってくだろうけど
進むべき道は同じでないし
彼が進もうとする道を私は包み込んで生きたいと思ってたんです。

私の病気のことをわかってほしいと言っても
彼は甘えている、努力していないだけでないかと言うので
へこたれました。

それが常識だろ、お前は努力していないだけだ。
甘えるなよ。

かつて、私が壊れる前に夫が口癖のように私に言い放った言葉でした。

どこにも居場所がないと思っていたころです。
安心していられる場所がどこにもなくて
逃げ道もなく、自分を自分で責め立てて
挙句の果てに壊れたんです。
ごみになった私を夫は見事に見捨てたんですね。

それを思い出しました。

また、私はごみになって、捨てられるんだ。そう思っていました。

あきらめや絶望が先にたってしまうので
うまく方向転換したり、前向きに考えられないんです。

hiroのメールは、何もなかったかのように
ねー、今日はどうしようかみたいな、いつもの調子で
いつも怒鳴られたり、憎しみの目で見られたのが「普通」だった私は
本当に本当に、驚きました。

夫と暮らしていたときよりも、ずっと何もできない私です。
普通の生活もできない人間です。
だから、なお更でした。

そして、電話が入りました。
会社終わったよ。これから出るけど、どこがいい?

うん、じゃ、いつものところにしようか。

赤い船のところがいいな。

うん、じゃ、これから出るよ。

着替えて赤い船と呼んでいる釣り場に行きました。

hiroがどう思っているのかわかんないけど
何かあるたび、ここが仲直りの場所で

お月さんや
星たちや
凪いだ海や
きもちいい夜風だけが

hiroがいつも私を捨てずにいてくれたこと
どうしても、私はhiroが好きなんだってことを知っています。

昨日の私はおしゃべりで、hiroにどうでもいいことを
ぺらぺらしゃべってました。
hiroが少し疲れているなって気になったけど。

帰ろうか。

車に戻って、荷物を車につけると
hiroは、煙草を吸って車にもたれかかって空を見上げていました。
私も隣にいって黙って空を見上げました。

星たちを眺めていました。
hiroは私を抱き寄せて、後ろからぎゅってしてくれました。

ああ、これだけで、幸せなんだなあ、私は、と、思ってました。

流れ星だよ。

hiroがそう言うので、えっ、どこ?って聞いたら
もう消えたよって。
お願いできなかった。
hiroは何かお願いしたのかなって、思いました。

ほっぺ寄せて、hiroが言いました。

うちにこない?

何が起こったんだか、理解できなくて
私のおばかな思考回路はショートしっぱなしなので
なんで、hiroがそんなこと言い出したのか理解できませんでした。

ただ、一緒にいたいし、hiroにもゆっくりしてもらいたいって
そんな感情が一番初めに出てきたので
その私の気持ちに素直に従うことにしました。

hiroのおうちに初めて入りました。
イケないことかもしれないけど、ごめんねって思いながらも。

二人で大好きな釣りの番組を見て
おしゃべりして
一緒に眠りました。

hiroの大きな懐に入って
彼の規則正しい寝息を聞いて
私もいつのまにか、寝ていました。

特別なことなんて、何もいらないんです。

一緒にいられる、限られた時間の中でも、それだけで、いい。

何が起ころうとも
「私」が「彼だけ」を愛しているという事実は変わりがないと

そう、思いました。







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