今日もよくダレてます
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古風

2001年09月02日(日)
今日もお天気いいですねぇ。
いま自宅のマシンで打っているわけなんですが
真正面に窓があって、いい風が入ってきます。
すぐ海なんですよ。と言っても見えませんけど。
住宅地があってその向こうに林があるんです。
そこを越えると、海。
小さい頃は歩いて遊びに行ったものでした。

さて昨日は監督、コーチと友人の四人で飲み、そしてカラオケ。
ええ、別になにもありゃしませんよ。
けど、どうもなあという気分でした。

うーん、夫からキツク締められているワタクシは
あまりよその男性と過ごす機会もなかったので
感覚がわからなくなっていたようで。
また四人という数字もビミョウで
五人だったらワイワイ感があるのですがね。

これってフツーなんかいな?
わからん。
イマドキの女性ならフツーといいそうですが
ども、そのへん、妙にアタマがカタかったりして
違和感を拭えませんでした。

みんな、家庭もちで、互いの妻や夫とも交流があるのに
カタワレだけしか来ないということにも何かしら感じたりして。
どうせならみんなでワイワイやろーぜっ的感覚のワタクシ。
(あ、ウチのは酒のみキライなんでしょうがないんですが)

友人は彼らに事もなく叩いたり、撫でたり、
肩を抱かれたりしているわけなんですよ。
ところがワタクシは拒否反応が出てダメ。
コワイとか思って、だんだん離れて座ったりして。
こういうボディコンタクトってどこまでが許されるもので
どこからが性的なアクションなのかなあなんて。
どちらも混ざってっつうのが正解なのかもしれないけど。

そしてキワメツケはカラオケ。
なんだかノレないんですわ。
いつもならイェーイェーヒュウヒュウ叫びまくりなのですが
なんか歌うのも、盛り上げるのも、こっぱずかし。

そういえば思い出した。

デートで若いヒトってカラオケ行ったりするって
聞いたんですけど、二人でカラオケってどうやるんですか。
えー、ヒトリが歌っていると
カタワレが「イェーー」とか合いの手を入れつつ
次の歌を探してたりして
歌と歌の間に訪れる音楽の止まった空間で
「キミッたらモウムスうまいね」とか
「アナタのヒライケンっていいわぁ」とか
互いを誉めるのでしょうか。
そして互いの歌声にうっとりするのでしょうか。

考えただけで、身悶えするぐらい、こっぱずかしいです。


というわけではからずも
意外に自分は古いタイプの女だったってことを発見した夜でした。


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