今日もよくダレてます | |||||
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2001年08月02日(木) |
お局というと皆さんは何才ぐらいの女性を思い浮かべるのだろうか。 ワタクシ的には三十路がそのボーダーラインのような気がしている。 とある記事で 「女性(お局さんにも)社員に人気がある社員は仕事ができる。」 という評価をしている部長が多かったそうである。 お局というか、会社で給料もらって何年も経った女性社員は 見たくもないウラ事情なぞといろいろ見えてくるものがあるものだ。 いくら学歴やなんか云々で鳴り物入りで入社したヤツでも 「こいつ、つかえねェかも」なんて察しはすぐつく。 こちとらいるだけでいい花の時代も終わったところだし (いまでも自分だけはそうだとものすごい勘違いをしているヒトもいるが) 仕事なぞ山ほどあるし、それもコピーだのお使いだのではなくて 責任のついてまわるものになってくる、そんなお年頃なわけだ。 当然会社勤めをしている人間ならひとりだけで全てできるわけではなくて 社員同志で協力したり競争したりしているわけだから 使い勝手のいい=仕事のできる社員のほうがスキである。 そういったイミでこのぶっちょーさんたちの意見は当たってるなあ と、妙に感心した。 ワタクシがスキなヒトタチは仕事のできるヒトが多い。 |