古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2007年03月06日(火) ゆるしたくない症候群

ってのは最近自分で勝手につくった名前です(笑)。

本日のサッポロは、ほどよく晴れて強い風も吹かずさわやか。
このおだやかな天気が与えてくれるよい気分のように、いつも日も
なんでもゆるせたら、すばらしいと思うけどゆるせないのはなぜなんだ?
と考えたときに・・・
ただたまたまイライラしている気分だったからではないんだなと気付いたのです。

『ゆるすと、自分の価値が下げられるのでは』
という絶大な恐怖があるのです。自分の場合ですけど。
でも、すぐに関連をたちきる動きをとる子をみてもそう思う。
『これをゆるすと、自分がばかにされたままになる、体面を汚されたままになるから、こっちからきってやる』となるんではないかと。

つまり、『自分から関連をがちゃっと切る』
のは最後の強気であって、そこにいたるにあたっては非常に立場の弱い受け身な自己査定が起きているのでした。
ただ短絡的に『キレテいる』のではないのです。

ゆるしてくれないという状況になったとき、
『ねえあやまるからゆるしてよ』
『そんなにおこらないでよ、わざとじゃないんだから』
と思う人もいるでしょうが、
そんなことがもしおきたら・・・

『ゆるせない』
と思っているその子をまずゆるしてうけいれてあげてほしい。
そこをうけいれないと、もっと傷ついてもっと離れてしまうんです。
傷つくのは相手に心を開いていたという前段があるからで、いったんとじなければ回復できないときもあるのです。
ゆるせないのではなくて、ゆるしたくないんだってことをわかってあげてほしいのです。


自分も時折かかってしまう『ゆるしたくない症候群』、
ただ忙しければかかるわけでもなく、不幸だからかかるわけでもない。
そのときなりに理由はあるしそれなりに傷ついたりもしてるんだけど、
簡単にかかりたくないし、できるだけそういう状況を予防したいな〜と
思いました。

ゆっくり雲が流れている今日ですが、流れていけばすべて過去になる。
汚されることなんて本当はおきえないんだよね。
ただ、渦中にあるとわかりたくないんだな〜、これが(笑)。ね。


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