古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2006年09月27日(水) 才能は育つもの。

一日中寝てました。。
なので、今日のファックスや、業務連絡メールなどはまったく返信できなかったです。
携帯も、バイブにしていたわけでもないのにまったく聞こえないありさま。

だって疲れすぎてて気がはっているのか、眠いのにまったく眠れないし、大食漢自慢の自分ですが食事もできなかったんです。
ものがのどを通らないというか。
かなりきつかったので、毎晩胃腸薬と『グッスミン』がかかせなくて、毎日駅までタクシー..社長でもないのにね〜(笑)。
この一週間で使った車代はもう考えたくもありませんが、体力を守るので必死だったな。

仕事たくさんはいってると、ゆとりがなくなるので、その分あわてて用意できるものはお金で解決してしまいます。
移動時間とか、探してるひまがないと小さなものだったら買っちゃったりとかね。
眠れなくて頭の回転が悪いので要領悪くなるからなおさらあわてるし、時間ないからおつきあいしたいときでもできないし。

たくさんはいっていればかっこいいと考えるのは、うちにとどいた『自己啓発』セミナー各種(いろんなのがきてます)によると貧乏のはじまりなんだそうです。
うけいれるヒマがない人には新しい好条件とも接触ができないと。
ま、まさにその通りだ!!

うちには、宗教勧誘とかポスティングアルバイトの募集、宅配ピザとか出張クリーニングとか保険の勧誘などが自由にダイレクトメールをいれていくんですけど、必要無いのにけっこうちゃんと読んじゃったりして(この一週間はできなかったけど...笑)。

今月のサイエンス日経に書いてあったんですが、『才能』は天賦のものとは限らないんだそうです。
ただ、才能ある人と言われる人には、ポテンシャルを形成したり維持していく環境に恵まれている場合も多いとか。
なぜほとんどの人が天才になれないかというと、『人並み以上になったな』と本人が思えたところで努力を継続するポテンシャルを失うから、努力しなくなるからなんだそうです。
だから、どれくらいが『人並み以上』なのか、を本人がどこで感じ取るかが大事なのであって、世の中の天才と普通の人の間に、それほど『持ち前』に差はないのだという実証がされたらしいです。
天才は、少なくとも10年はポテンシャルを維持するんだそうですが、その10年が早くくれば、早熟の天才になるし、遅くてもポテンシャルを10年保って努力すればだれでも一流水準にはなれるはずなんだと。

しかし得に、音楽関連の人はこの意見に反対するんだそうです。

『毎日一生けんめいやっているだけじゃ、カーネギーを満杯にできるわけじゃない。』
とか、
『努力したらみんな天才になれるわけじゃない。』とか、
『天才は子供のときにすでに天才だ。』とか。
早い時期にほめられて自信をつけることが次へのポテンシャルになるから、早く手柄をたてた方がもっとのびる好循環になるだけで、要は『成功体験』をポテンシャルにしていく機会をどれだけ持てるかか、が大事で、それは教育でも可能だそうです。
バッハやモーツアルトの家系も、遺伝というよりこの教育システムがあったから音楽家を数多くだせたのでは。と。

環境だけがものをいう、ということではなくて、天才は『努力』をも維持しているんだ、と言いたいらしいです。

自分はどうか、というと、社会的には、『ついてないなあ』とか思うことはありましたし、練習していてものびないなと感じたこともたくさんある。

でも、自分を実現できないような場所にしかいない自分も間違っていたし、自分をのばせる場所を必死に探すとか、見つかったら大切にするとか、『環境をみわける』練習も、大切なんじゃないかと思います。
それに、人生最大級の努力を10年維持してきましたか?っていわれたら、ハイとは言えない自分もおります・・・。
今日はなんてったって一日ねてたから、静かに反省して、また寝ます。









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