古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2005年10月21日(金) 気持ちだけって何?

風邪直しのため、比較的自宅で大人しめにすごしていた私は買ったのに積んでてわすれていた雑誌などを毛布にくるまって読んでいた。
室井滋とクドカンの会話みたいな記事があって、単独でも十分面白いふたりのやりとりはとても冴えていた。
とても気持ちが良かったのはさすがクドカンだ!と思うような台詞で、だいたい以下の感じです。
「実際の女性にはもっとバリエーションがあるのに、ある世代以上の女性をステレオタイプにあてはめて一斉化を押し付けるテレビの世界を僕はかえてみたい。くすむことを強制してるのはテレビじゃないかと。くすみの進みぐあいって、もっとばらばらじゃないですか。確かに、黒木瞳さんみたいな人ばかりじゃないけど、それ以外は全部おばさん化するというのは安易だと思う。キャラクターの練り上げをさぼってるだけじゃないかな、なんて僕は思います。イマジネーションが細分化できないのを人のせいにしてるっていうかね。」
もちろんこれは女性むけファッション誌ですので、多少の読者マーケティングも感じ取れるんですけど。室井滋の回答もすごかった。
「かといって、金妻みたいなのもリアルじゃないよね。正直、恋は美人だけがするもんじゃないのに、なんか結局ドラマはいい女しかでてこないから。
美人が恋してても案外女は面白くないの。それは単なるきれいごとにしかみえないのよ、どんなにみじめでも辛そうでも、あんた結局美人でしょ、今だめでも次で大丈夫になるじゃない、みたいなね。意外に同性には同情しませんからね(笑)。
私は、息子の友だちに片思いする冴えないおばさん恋物語とかをくどうさんの脚本で演じてみたいです。東京タワーは、あれだけの雰囲気と美貌の女性ですから、岡田君だろうと准くんだろうとありかなってゆめ見せられるでしょう。それではあまり意味がないんです。かなわぬ恋にひとりくるしむおばさん。絶対共感よぶと思いますよ(笑)」

クドカンも面白いと思ったけど、やっぱり室井滋もすごく面白い。
やはり、面白くあるためにどっかが振り切れた自由さがないといけないのかも。風邪ひいてる場合じゃないなあ。
なんか面白さでまけるのもくやしいのだな。
なんか面白いこと考え付きたいな。
なんかわくわくしたいしっ。

このまえ歌つくりました。
「心から伝えますう・・・あなたに、あなたにーー。
 心からそっと、心からア〜・・ウーウ−、
 (ここからサビ)何してあげられないけれど、この思いはほんとなのっ、
 せめてこのきもちだ〜けえ・・・おくります、ラララ、気持ちだけっでごー、めー。んーーーな、さいっ♪(サックスソロへ移行)」
すごい気にいっていて、鼻声だけど何回も歌ってます。なんでこんなの歌ってるのか良く分からないんですけど。
気持ちだけって案外いらないかもね。実際なんの役にもならないし、足しにもならないですしね。でも気持ちだけでもないよりはいいのかな。ていうか、こういう悩みで、はまるポイントがちょっと変。
風邪で熱あるのかもね。








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