古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2003年10月30日(木) ガリンコ号に感銘をうける、の巻

道東にいってまいりました。そしてさっきもどって
きたのですが、滞在中、あれこれありましたが
旧友(同門のラッパ吹きH氏。学生のころ、冷蔵庫に
うさぎをとじこめた男)との再会などもりだくさん
で、充実した滞在になりました。あいかわらずハンサム
&ナイスガイだったな〜。K君(北星学園大学
のラッパセクション=極道クラブ後輩にあたる)も
「あわてない、あきらめない」などの名言をおっしゃ
りつつ立派な先生になってました。ラッパもよかったよん。

ボランタリーにはじまってレジェンド、アルチュニアン
と前半のプログラムのあと、休日とポピュラーで後半を
演奏しました。また、アルチュニアンは「なんでこれ
をいれたんだ」と弱きになったけど、二日目リベンジ
達成した...と思う...
二日ともほぼ同じプログラム。もちろんくやしい部分は
あったけど、いい経験をさせてもらえたと思います。

滝之上では滝の上の若きラッパ吹きのみなさんとも
交流できたし、紋別ではほんとに幸せな経験をさせて
もらった。オホーツクの海の色、私はずっとみていたく
なった。海岸つれていってもらったんですけど、
なんかあのふか〜いいい意味で寂しい色の海が、
なぜだか私に勇気をくれたんだよ。癒された。感動した。
ガリンコ号(流氷をわって進む船)もはじめてみたんです
けども、なんか私あれみてすごい力強さを感じた。
人って自然にここまでたちむかっていくんだなって。

それで、単純なんだけど、
「ガリンコ号みたいなラッパを吹こう!」と思ったの。
ぶあつい氷をわってすすむんだよ。船の先端にはでっかい
ねじまきみたいなのがついてんのね。私あれをみて
「ラッパじゃん」と思った。この強引な発想の連結
ははたからみるとありえないものかもしれないんだけど
私には大切な感動だったのね。
一号、二号とありましたが、一号は暖房がはいらなかった
らしい。寒かったろうに...。耳ちぎれそうになるじゃん。
などと想像すると私の胸は感動とその生きるたくましさに
情熱を感じたわけです。たくましく生きていく、たちむか
っていくってすばらしい!!熱い!強い!かっこいい!!
ガリンコ号、あなたは『北の男』の誇りそのものだ。

がりがり氷をわってじりじりすすむのだっ。力強く、
ねばり強く、慎重に....

ほれたぜ乾杯。

ピアノの辻さんもハードスケジュールだったけれども
さすがプロ!すばらしかったです。

本公演を企画、協力してくださった滝之上と紋別の
みなさん、本当にありがとうございました。
おみやげもたくさんありがとう。だいすきだ。



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