古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2003年07月09日(水) 単細胞とよばれて幾年。

昨日はあれだけやったんだし、クールダウンも
ていねいにした。そして気がすんでねたので、
今朝起きたら神様が私を少しだけうまくして
くれているはず。そんなムシのよい期待と共に
私は比較的さっさと起きてさっそく練習しはじ
めました。

が...今日のたちあがりといったら、身体は
がちがちに固い(つまり音も固くなる)し、
まったく融通のきかない状態で弱音もレガート
もまるきしだめ状態。昨日の状態、ある程度
ふけるようになるまで5時間ぐらいかかり
ました。

今日のひらめきは、「休み休み練習しないと
すぐに疲れて使い物にならなくなる」という
ことです。どうよ、オレ!(キムタクのまね)
あと、難しいところはゆっくりから練習する
とかね...。あたりまえなことばかりですけど。

「音が固くてまいった」と同門の愛知人Fに
相談したところ最初は「ラジオ体操」をすすめ
られた(笑)。師匠に教わった「ウルトラマン
(みたいな)体操」が私にとっては非常に
有効だったので、それをしながら今日の修行
をのりこえたわけです。昨日のやたらゴリ押し
練習よりは一歩前進したかも。一歩ですけど。

自分にとって課題はいっぱいありますが、
今日自分の苦手なことに焦点があたりました。
漠然と高い音を豊かに響かせることができない
とか、ペダルが不安定とか(ヤマハの登場によ
ってペダルはかなり改善のきざしがある)
ウイークポイントはわかってたつもりだったん
だけど、「高い音が苦手」という大雑把な
いいかたでまとめていた私の短所について、
これは「高い音に,もしくは高い音から
スムーズに移動させるのが苦手」なのだとわか
りました。一発勝負ものは案外、成功すること
もあるけど動くとだめなのですきっと。
「高い音がだせる」のと、「高い音を使いこな
せる」のは違うのです。今まで、でないでない
ってそればかり考えていたのでした。でない
のではなくコントロールできてない、の方が
正しいです。つまりコントロールする練習を
しなくては成長しない。
あ、これもあたりまえですか...。

単に高い音だけ「必死にねらって」も
だめなのです。いろんな音の移行の中で
スムーズにいろんな表情をだせないと、
呪文のように半音階とかリップスラーばっかり
やっててもだめってことです。(ここで私の
バカ練習の実態があきらかになった)。
あと、どんなときもピッチとか音の表情などを
明確にイメージしてないとでたらめな演奏にな
るということです。
リズムがでたらめなことにはかなり昔から
気付いていましたが、表情にとぼしいのは
イメージに妥協があるからだと思いました。
音楽に幅がないのを、単にパワーがないせい
だと思ってましたが、それだけではないのです。

むずかしいし大変だから吹くのに必死でも
しかたないじゃないかと思ってましたけど、
違います。大変だから明確にち密にかんがえて
おかないとだめなんですね。

は〜、「単細胞」そろそろ分裂開始かな?



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