古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2002年03月19日(火) アピール

今日は、とうとうやってきてしまった「おさらい会」です。
あと数時間で出発。
もう、録音たのんでいた人が重用でこれなくなったりして、
それで昨日いきなりたのんだりしたけど幸いお協力
いただけることになりました。よかった...。
パトスのHさん、今日はよろしくおねがいします。

それで、自分の生徒をみていて思ったのは、
「アピールがたりない」ということ。
アピールというと、うざったかったり、みのほどをわきまえて
いないばかなやつ、みたいなイメージがあるけど、
なさすぎるのも考えものだ。
つまり最低限の主張をしそびれているヒトにたいしてまで、
「アピールは悪い、ださい、品がない、世間しらず」みたいな
説教をしちゃいけないと思う。

アピールという言葉が誤解されるかもしれないけど、
もっと自分を表現することをおそれないでほしいと思う。

しかし、よく、「あいつはアピールする」という批判は
まあ自分もふくめてだけど、「かなり嫌な要因」として
かたられることがおおい。あさはかなヒトとして扱われる。
けど、個人的には、「じっとりねばっってちゃっかり自分をまもって
て、でもよくわかんない奴」、それもプロなのかもしれないけど、
そういうタイプもけっこう、案外、中身なかったりするから、
しぶくしてりゃ本格的な重みがますってわけでもないと思う。

あと、よく世間でいわれるらしい、「それは自己満足だろう。」という
レッスンのいいまわし...自分の師匠たちには
そういうタイプはいなかったけど、この言葉をきめての
様にいうヒトもたくさんおられる。

うまく演奏できていないとき、それは、かならずしも
自己満足、ようするに彼らふうにいふところの
マスターベーションを、しているとは限らない。
それどころか、自分が一番満足一番満足していない
ストレスにやられて、自尊心がなくなってしまっている
こともたくさんある。そんな時、リラックスして
ブレスしろっていわれたってできるもんじゃない。
そういうヒトにたいしては、
ヒトの目をきにさせるよりも、自分を大切にしなさいと
いうところからサポートした方がいいこともあるんじゃ
ないかと思う。

下手なやつがみんな自分勝手に気分よくふいてるわけじゃ
ないってこと。若ケリャ自分をアピールすることしか考えて
ないってわけでもない。若いからアピール
できてないこともある。
そしてアピールしていないからといって、いい奴とは
かぎらない。

昼間から何がいいたいんだかわからない日記になりましたが、
今日はどきどきしてみんなの演奏をきくと思います。







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