女の子がそこにいるまるで私の知らない 過去の私体を重ねる度にずぶとくなる神経夜明けを見る度に薄れる遠慮怖くてふるえたまつげも恥ずかしさにこぼれた涙もずっと 過去のものかつて私が語った愛とは何?今の私に 愛は語れない「あなたのためなら死ねる」と思うよりも今あなたのためにできる最大限の行動の方が貴く思える飛び越したい現在を這いずり回って未来を生きる苦しみこれが私のあなたへの愛