雑 記
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2007年06月09日(土)

今月から国際での突破手配解除申請が解禁になったわけですが。
某国から、既に入国済みの人の解除ができるかの問い合わせがありましたけど…
追放せずに無条件で受け入れておいて、今になってやっぱり解除したいというのは、ちょっと困難なのではないでしょうかね。
だからこその自国病院建設だったのでしょうに。

私は、自分が国王をしている時に被害に遭っているわけではないので、解除にしても決められた事に従うだけなのですが…
それもヘンだろって指摘されれば、考えてしまう部分は確かにあります。
でも、私の最優先事項は、オーグルを独立国として維持していく、というところにあるので、そのための妥協や打算はアリなのですよね。
打算というのは、単語としてはいい印象ないですが、的確な単語が(笑)
誠実でありたいという方針からは外れそうではありますけれど、それは、しない。
信用であるとか信頼であるとか、とにかくそこら辺は、絶対に失ってはいけないものでしょう。

オーグルでは、積極的に解除に向けて動いていません。
よく知らない誰かの身元引き受けができるほどには私は寛容、或いは無責任にはなれないのです。
小心者ですから、何かあったらと思うと、とてもとても。
平たく言えば、知らない人を信用していないということに繋がるのですけれども。
それは本当は反対で、私は誰でもすぐに信用してしまうから…自重の意味もこめて。
本当にオーグルを想っている人であるなら、とりあえず私と親しくなって下さいと。
どこでもいい、解除して欲しいという人は受け付けません。
傲慢であるとかそういうのではなくて、私には責任がとれないからです。
国を賭して背伸びはしません。

それでも、一名、解除申請しようとは思っていますけれども。
これは、そこそこ知っている人であったのと、オーグルにただならぬ思い入れを抱いていることが分かるからです。
オーグルに仇為す人ではないという判断なのです。
そんなわけで、ちょっとがんばってみようと思う私なのでした。


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