雑 記
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らしい… すっっっっかり忘れていました。 同じ日が誕生日の海老さんからプレゼントをもらって思い出しました(笑) わー海老さんのプレゼントを見付けてない〜
昔は誕生日の度に拗ねていたけれど、今はそうだったっけ、と思うだけになってしまったな。 家主様をずーっと待っていて、でも帰ってなど来るはずもなくて、そのことに気付いていながら気付きたくなくて、誕生日を祝ってももらえない寂しいエルフなのだということを知られたくなくて、当日に誕生日なのだとは決して雑記に書いたりしなかったものです(笑)(なんて長いんだ…) それなりに意地もあったのでした。
今はサバサバしたものです。 誕生日を祝ってくれる人なんていないと思っていますから、すっかり忘れていました。 そしたら、海老さんがいた〜(笑) ありがとね、海老さん。 ホントは嬉しかったんだ…
時々、ふと気付いてくれて祝ってくれる人もいるけれど、私はその人たちの誕生日をいっつも外してしまって、申し訳なくて… 愛を捧げた人の誕生日は決して忘れないのにね……
プレゼントの包みを持って無人の部屋の前で立ち続けていた事も、もう想い出です。 彼のために選んだ贈り物はみんな処分しましたし。 受け取って貰えないのに、つい…買ってしまって。
言ってもしょうがないことだけれど、一度くらい『誕生日おめでとう、ハリアさん』って聞きたかったなあ。 過去のそれはもう夢でしか叶う事はないし、現実のそれは妄想するしかない。 まさに夢と妄想に生きているエルフなのです。
い、いいんだもん、妄想したって誰にも迷惑かからないもん! 日々、そんな風かな(笑)
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