雑 記
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2006年11月06日(月) べんどころを

使用してみました。
国宣って他国民は入りずらいけど、べんどころはねぇ?(笑)
私はイスラに少しの間お邪魔していましたからね…
いい国だったなあ。
あの時のアンケートは宝物ですよ。
結局、うまく生かせないままになってしまっていますが、私は時々読み返して元気をもらっています。
アンケートは、お仕事を始めた理由とか結構細々と質問があって、面倒なのにたくさんのみなさんに、実に真摯に書いていただいたのです。
もうね、もうね、これ読むと……
個人情報なので、公表できないのが残念です。
イスラは、いずれまたお邪魔することになると思うのですけれどね。


久しぶりにイモリのお話。
幼体は4センチになりました。
生まれた時は1センチもなかったですから、大きくなったのですよー
10匹、水苔をどけるとうじゃうじゃ(笑)
彼らはカナヘビやニホントカゲと違って尻尾がしなやかです。
先の方だけで小さな円を作ることが出来ます。
泳ぐ時に、尻尾もヒレのような役割を果たすからなのでしょう。
あんなトカゲみたいな体型ですが、優雅に泳ぎますよ(笑)
前脚の指は4本、後ろ足のは5本。
小さい手に細い指で手の上をぺたぺたと歩く姿は、愛好家には堪らないかわいさがあるのですよ。
ああ、トカゲ系の爬虫類にはまりそうだ…
飼いたいなートカゲ。

イモリを越冬させるにあたり、ヒーターはどうしようと思って検索していたら、写真満載の素晴らしいブログを発見。
その方は数匹のトカゲを飼っていらして、どうやらお仕事がデザイナーらしく、写真が素晴らしいのを納得してみたり。
それ見てしまったからトカゲが(笑)
でも、エサがワームだからなー
生き餌はPLが大嫌いという以前に管理ができそうもないですし。
かといって葉っぱ食べてるイグアナはなー

とりあえずはイモリの越冬を考えなくちゃ。
先日、イモリだんごになっていたのですよ。
集まって丸くなっている。
わーなに、どうして、なんでー!?と思って検索したら、どうやら成体はそんなふうにくっつきあってだんごになるらしいです。
冬眠する前に、雄の精嚢をメスに受け渡すのだそうです。
だから、冬眠から醒めて最初に生む卵は受精卵なのですね、多分。
大きいのでは5〜60センチにもなるらしいイモリの塊、そんな状態で精嚢を受け渡すのは困難なのではないかなあ。
PLのイモリはまだ子供なのに丸くなるんだ…
そういうのってきっと種族を残す本能ですから、訳も分からず(笑)くっついているのでしょうね。
いろいろとフシギが満載のイモリなのでした。


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