雑 記
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夜逃げしてしまった…(どんより) 個を取るか責任を果たすかで5分ほど悩んでしまいましたけど。 お城を出る決断に5分というのも…短いですけれど。 あんなに嬉しかったのに……幸せだったのに。 もう戻れなかったらきちんとご挨拶に行きます… って。いやーーーーー! 帰るーーーお城に帰るーーーーーーー!!
あ。醜態を(倒) 事の始まりは、そろそろ寝ようかなーという時間に告げられた報告なのです。 発着場と供給所のあるエリアに空き地ができたという… しかも空いたところは、反体制の人が陣取っていた所。 この、空き地争奪戦では前回失敗していますからね。 引っ越してくれる人を募集なんてしていたのがいけなかった。 結果的にそこを反体制の人に取られて呪竜を出されてしまい、後はご覧の通り。 そんな訳で一刻の猶予もなかったのです。
前回の時は、私が……やっぱり迷って。 家主様が留守でしたから、出たら最後家には入れない、という事でどうしても決断できなかったのです。 あの時、私が空き地を埋めていたら…それでも結果は同じだったような気もしますが、でも、やれるはずの事をしなかったというのが引っかかっていたのは確かなのです。 そう…やれるはずだったのです。 留守番をしていなければならないという訳でもなかったのに、私が拘っていただけなのです。 とうに心は離れていましたし。 私が寂しくて想い出にしがみついていたかっただけなのです…… 私は寂しいのがどうしても駄目で。
今は、寂しいというよりも悲しい。 己の星回りの悪さに涙が出そうです。 ですがっ。 このままではいませんよっ。 施設建設を打診してみますし、それが駄目なら建築費用提供して引っ越してくれる人を募集しますもん! …それでも駄目なら。 私財をなげうって一番安い施設を買ってもらうとか〜 維持費を捻出できるかどうかって話もありますが。 きっと幸せは只ではないのですね。
問題は、氷柳様がもう一度拾って下さるかどうかなのですけれど… 可愛くお強請りしてみるとかー………(しーん) 逆効果のような気もしますね(笑) うう、悶々が増えたー
そしてですね… 魔法鍋、9日まで終了していたのですけれど。 消えました。 これは悲しかった。 魔法を誰かにあげてしまうのはなんとも思わないのに、こーいうのはものすごぉく損した気持ち。 魔法小屋にしたのは、引っ越し費用を少しでも回収しようと思ったから(笑)
唯一良かったのは、倉庫が近くなったこと。 …隣だった(笑)
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