雑 記
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2006年06月07日(水) 怒りのPL雑記

税務署に30万円未満の少額減価償却資産についての手続きについて訊こうと思って電話したら。
税理士さん入ってないんですか?ないですよ。というやり取りの後に苦笑されました。
感じわるーーーーーーーっ!
なんだよー税理士いなくたってちゃんと決算書類作って提出してるだろー
疚しいところはないぞ、馬鹿にすんじゃねぇ(誰)

適用が複雑で、とか条件が、いろいろな方法がありまして、とか言葉自体は普通なのだけれど、私に教えようという気がまるでない。
挙げ句の果ては、こちらまで来ていいだいてお話しないとお教えできませんと。
みなさんそうしていらっしゃいますと。
むかーーーーーーーー。
うちの会社が適用事業所だってことは調べてあるんだよ。
ただ、手続きがイマイチはっきりしないから訊いているんじゃないか。

言ったでしょうが。
30万円未満のパソコン買ったら、別表添付すれば特例適用されるのですよねって。
パソコンというか、本当はCAD本体だけど。

はい、そうですね、その別表の備考欄にこれこれこう書いて…というのは、社長が再度電話して訊いたら教えた。
それだけのことなのに、何故私には教えられない。
何故差別する。

私と電話を代わってから、提出書類の備考欄に書き記す内容を言うのだけれど、さらさらっと言い切って、こちらのメモが追いつかない。
その通りに書いて下さいと言うならメモとっているのは分かるだろうが。
2度3度聞き直しているのに配慮が全く感じられない。
…この無能な(態度の悪い)税務署員、なんとかして下さい。


…社長は、私が教えてもらえないと言って怒っている(笑)し、税務署まで行かねばならんのかともう一度電話したのです。
私の時とは対応違うな。
こーいう輩はたまにいる。
要は面倒なのだろうけれど、見た目や電話の声だけで判断しなさんな。
社長は会計一式分かっていないぞ。

それでもやっぱり、社長にも対応悪く感じられたようで。
社長、上司と代わるようにその人に言う。
でも、当然その人はそんなことしたくないから、上司がいないだのなんだの切り抜けようとする。
貴方の上司は何人いるのですか、と訊いてもなかなか答えなくて、何度も押し問答して漸く10人くらいと聞き出すものの、いないと言ったらしい。
10人全員いないのですかと問うても返答しない。

次に電話口に出てきたのは多分同僚。
社長、この人に隣で訊いていていい対応だったと思いますか?他に苦情はきてないのですか?などと質問し、いい対応ではなかったという一言を引き出す。
貴方、課長さんですかと訊いたら違うと言うから、課長さんに代わって下さいと言い、漸く課長を捕まえた。

そんなわけで、税務署は非を認めたし、まあいいか。
しかし…あのやる気のなさはなんだろう。
以前、法務局でも同じようなことをされたな。
アンタにゃ無理無理というのが見え見えで、人を馬鹿にした態度だったよなぁ、アイツ。
きっちりやったけどね。

官公庁勤務がそんなに偉いのかなあ。
管轄内の事柄の手続きや様式の書き方を我々に教えるのも仕事ではないの?
何かプロ意識というものがないよね…


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