雑 記
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2005年12月12日(月) ばたばたしてました(汗)

「腐ってる」 フォーカスさんが 匙を投げ
あ〜あ…まぁねえ…しょうがないって言えばしょうがないかな。
折角同情票集めかけたのに。

フォーカスさんが投げた匙を拾ってはみたけれど、受け取ってくれなかったから…
この匙で何しよう、私(笑)
私はこれをスコップ代わりにしてひたすら掘り進むしかないのです。
巨大な岩盤に当たらない事を祈りつつ。
でも、匙ではいくらも掘れないのですよ。
あああああー(タメイキ)
…私は私のすべき事をしよう。


ここからPL話。
PLはただいま老犬の介護に追われる身です。
大分弱っていて、自分でエサを食べないから食べさせてやらなければなりません。
弱ってはいても寝たきりではなく、徘徊するのですよ…
一番酷い時は名前呼んでもしらんぷりして、ただひたすらに歩き続けます。
憑かれたような目をして俯いてよろよろと歩き続けるのです。
顔つきも明らかに違いますから、それはそれは怖いです。
PL泣きそうになりながら一緒に歩いています。

スワレもマテもツケもフセもオイデも、そしてその他の禁止事項のすべてが白紙。
敷地内の一定の場所から先へ行かないよう躾けてあったのですが、それも忘れていますから、ふら〜っと出て行ってしまいます。
危なくて目を離せません。
以前からクルマを避けない犬ですし。
夜もそんなですから、誰かが付いていて、目を覚まして狭い玄関をぐるぐると回り続けるのを止めさせて寝かしつけてやらなければいけないのです。
PL、ストレスで胃痛です。
夜中に洗い髪を乾かしもせずに散歩するので体調崩しました。
昨日は倒れていました…2時間ほど寝たら少し良くなったけれど。
今日は、なんとか元気です。
私が倒れたら介護が困るのです。

犬は小康状態で、名前は認知するようで、呼ぶと戻って来ています。
でも繋ぐと左回りにぐるぐると…
怯えるようなのは、なんだろう…目でも見えなくなりかかっているのでしょうか。
そうなるとますます愛おしくて離れがたいPLなのです。
当分介護生活なのです。


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