道標≪過去を見つめてあさっての方向へ≫


2006年08月23日(水) 「あなたがたの14歳を下さいッ!!」



サンボマスターお好きですか。
サンドマスターではありません、
サンボマスターです。

zeppでのライブ、残り少ない有給使って、友人O嬢と共に
大変客層の濃いライブ会場へと足を踏み入れました。
番号が2ケタ台だったため、なんといきなり最前列ですよ皆さんッ!
ボーカルのサイドは既に人がてんこもりだったのですが、近藤先生の
ベースサイドのどまん前に陣取り。狂いっ放しのパフォーマンスを
生で見て正直ビビりました。
アンプ吹っ飛ばすわスタンドひっくり返すわ首絞めるわ!

サンボマスターへの賛辞は、至る所に書かれているので、
私の拙い言葉で今更表現するのは控えます。
ただ、あの寿命を縮めんばかりに声を震わす山口隆のまじりけの無い
ストレートな言葉に、私は恥かしながら泣いてしまったのでした。

あなたとッ!わたしッ!
おれとッ!あんたッ!!


もうふたりぼっちの世界のまんまなんですよ。
爆音と喧騒と興奮のるつぼの中で、心の底から3人に恋をして来ました。
すごく楽しかった。

「あんたがたをッ!誰にもッ!誰にも殺させるもんかーッ!!」

も う 大 好 き !

歳も考えずに若者気取りではしゃぎまくって踊り狂ったため、
2、3日は使い物にならない体になりました…。
首がまわらない…。

★おまけ★
あらゆる曲をサンボマスター調にしたいんですよ!

あなたがたはですね!毎日毎日、もう毎日毎日、鉄板の上でですね、
焼かれて嫌になっているわけですよ!!
だけどそんな皆さんにもね、朝が、朝が来るわけですよ!
そして、美しい朝が来て、店の叔父さんを裏切って、
いさかいを起こして、
あなたがたは海へと、

海へと、

海へと逃げ込むわけですよ!!!!


↑『およげ!たいやきくん』もこうなると訳がわからない…。
個人的には『一休さん』聞きたい。


金田こけもも |MAILHomePage