
道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
気がつけば、あたりは一面白く霧がかった朝。 詩的。ポエミー。
なんのことはない、コンタクトレンズ装着しっぱなしで 眠ってしまっただけだ。蛋白が非常に薄汚い。 ガンガン痛む頭を抱えて階下に降りると、 アホみたいに腰をふりふりしていた甥と目が合った。
確か昨日はタクシーで帰ってきた筈なのだが、 どうやって床についたか覚えていない。 とりあえずパンツははいているので倫理的にOK。 頭がぐらぐらする。典型的な二日酔いだおええ。
酒に強いかと聞かれたら、実際私はとても弱い部類だと思う。 ペースが早いだけですぐフラフラになる。
ゆうべも相当飲み過ぎた。
半分ヤケ酒だったのでペースは早いわテンションも上がるわで、 ちちが半分見え隠れしたママの作る水割りを ひどい勢いでガブ飲みしたかすかな残像がフラッシュバック。 確かインリンがテレビに出ていた。いい女だあれは。
ジンロ、それは楽しいお酒。
CMの真似をして、「ボ!」と甥の眼前でアホなポーズをしたら 「ぼ」「ぼ」と繰り返して喜んでいた。アホめ。
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