
道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
いつものようにウォーキングに出かけようとすると 窓の外でゴロゴロ音がする。 まあ振ったらしょうがない程度のノリで 家を出ようとしたら、これまたオデブちゃんの わが母上が「私も一緒に行く」とのたまった。
私とおじのペースに母がついて来れる訳もなく。
結局、いつものルートの半分を越した辺りで 後方でへたばる母を気遣ってUターンしたのだが そこへ天をつらぬく稲妻がびかびかびかッとあたりを照らして 次の瞬間、
ゴロギャラゴロゴガーン!!
と形容し尽くせない雷鳴が耳をつんざいた。
思わずおじと顔を見合わせる。 結構音も近い、などと話をする間もなく 頭の上全体からまたも轟音が鳴り響く。 ドラえもん、のびたの大魔境の雷鳴のシーンが思わず 頭をよぎる。
き…キケン!
ガードレールに寄りかかって慌てふためいていた母を引っ張り 近くのバイバス下で雨宿りならぬ雷宿りをするも 大自然の猛威に成す術もない私たちはどうすることもできず。 直に、東の方からドドド、という音がどんどん近づいてきて 一気にどしゃぶりになった!すごい!すごーい! 雨がこんな降り方をするのを初めて見ました。 肉眼でこっちに向かってきてるのがわかる!すげえ!
豪雨と雷の音が反響してうるさいガード下で思わず ストレッチをしてしまう私でした。
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