
道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
友人のカネコ嬢から着信ありきというケータイの呼びかけ。 何の用かと聞けば、
「実はさ、ディナーショーのチケットが余ってるのよ、 こけもも(仮名)ちゃん、一緒に行く気ない?」
「ディナーショー?タダ?いいね!行く行く。 で、誰の?」
「工藤静香」
はあ? あわわ。そんなビッグタイトル、タダで行っていいのか!? 喜びいさんで尻尾ふりふり、仕事ひけた後、ホテルオーヌマへ。
開始まで二時間の会食。
テーブルの席は早い者勝ち、受け付け時間通りに着いた私達は 後方から2段目、壁際から2列目という末席に腰を据える。 1テーブルには大体8人掛けの椅子。各テーブルにはそれぞれ メニューとお土産(ハンカチ)が備えつけられていて、 テーブル一台につき一枚の割合で、メニュー裏に 直筆サインがあるというファン泣かせの心配り。 勿論私はハズレましたけど、マメなファンサービス、 さすがディナーショーの醍醐味!
デザートがすっぱかった。 ファンクラブの会員募集を読みつつ、談話する。 客層は幅広くて、制服着た高校生や 御髪がすっかりはげ上がったおじいちゃままで色とりどり。

いよいよ開演です。カメラは厳禁とのこと。
姉がファーストアルバムを持っていて、小学校の頃 よく聞いていましたが、最近の工藤静香の歌はあんまり知らなくて。
いやー、えがった! 感動した!
何が感動したかって、曲の合間に姿を消した静香タンが客席から ご登場!ってのはよくある話だけど、
よもや自分の真横で歌われるなんて 夢にも思いませんでした・・・!!
あわわ。ホントに真横、というか真向かい。 椅子の背の真後ろで歌ってくれていた。
一気に動悸が早まった。
ミーハーと笑えば笑え。 曲目は名曲テネシー・ワルツ。 すっかり見とれてしまいました。細い腰、ちっちゃい顔。 隣に座っていた熱烈なファンの若いお嬢さんは 失神せんばかりに感動に身を震わせ、 向かいに座っていたおばちゃんは奇声を連発。 静香タンが歌っている間中の私の顔はまさに( ゚д゚)ポカーン。 オーラ出まくり。あわわ。 目の前でまるまる一番、生歌を聞くことが出来て 嬉しかったわー。 『嵐の素顔』は、お子さんに「あーでもないこーでもないの歌と 呼ばれてるんですー」、なんてトークも面白かった。
とても楽しい夜でした。 私の好きな『ワインひとくちの嘘』が聞けなくて残念でしたが 何故かみんなこの曲知らないのです。え、この曲マイナーなの?
後で知りましたが、 このショーのチケット32000円。高いけど ファンなら安いもんだろう。 私も椎名林檎のディナーショーだったらこの値段の倍は出すもん。 ディナーショー初体験は 大 成 功 でした。
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