道標≪過去を見つめてあさっての方向へ≫


2003年07月09日(水) 12歳



12歳が4歳を殺したという報道を聞いて
言いようのない感情がふつふつと
胸に湧き上がってきました。

なんて理不尽に命は奪われて。


ありふれた日常が足元から覆される恐怖。

両親や家族、そして何より殺されてしまった
ぼうやのことを思うと
胸が痛んでなりません。

12歳。

やり直す人生すら積み重ねてもいない
この少年がどのように罪を償うのか。
出所してきても彼は10代のままです。
未来が、待っています。

殺された子供は
何年たっても戻ることはなく。
帰る筈の無い子供を
両親が待ち続ける長い長い時間だけが
残されています。

「どうして人を殺したらいけないの?」

この質問、よく聞きますが
ぶんなぐっていいですか。
こういうこと真剣に聞いてくる奴は
多分自分が殺されないとわかんないと思いますけどね。

ただ、

黙とう。


金田こけもも |MAILHomePage